子どもの前で担当の先生を労おう
3月も、もう中盤。たてわり活動、委員会活動などの終わりが近づいています。
小学校で教務主任として働くリッケンです。立場上、さまざまな先生方の相談に乗ることも多いので、先生方の悩みやがんばりについては痛いほどよくわかります。
1年間担当として子どもたちと共に走り続けてきた先生にはぜひ労いの言葉をかけていきたい時期です。
先生方も、それぞれの担当の仕事が終わった時には、その先生に直接、「お疲れ様!」と声をかけると思います。
直接だってもちろんうれしい。ですが、今日おすすめする方法は「子どもたちの前で担当の先生を労う」です。感謝の気持ち、お疲れ様の気持ちが何倍にもふくらんで伝わります。では実際の語りについていってみましょう!
児童会担当の先生へ
児童集会での後期児童会役員のあいさつが終わった後、担当の先生が、半年間のがんばりに対して、労いの言葉をかけて解散という場面でのこと。
まとめ
こんな風に、子どもたちのがんばりも認めつつ、その裏には、その先生の熱い気持ちと行動があったということを伝えることで、子どもたちも担当の先生も労い、勇気づけることができます。
先生方のがんばりを労うときの参考にしてもらえたらうれしいです。
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