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学童2箇所にして良かった〜お迎え遅め母、小2終盤の感想
今日もお疲れ様です。
noteを初めて約2年9ヶ月
ダッシュボードを見たところこれまでの記事のビューはこんな感じでした。
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学童 2箇所がキーワードの記事が1位と12位にランクイン
学童2箇所に入れてみた感想 という記事が今までで一番アクセス数を集めていることに気づきました。
小1の壁におののいていた2年前の私のような方の参考に、学童2箇所に通わせている、小2終盤の感想を書いておきたいと思います。
2箇所に通わせて良かった
うちは学校の学童と、民間の学童2箇所に通わせています。入学式の前は、学校と学童2つ、3箇所も新しい環境に入れるのは何だかかわいそうなのではないかと思っていました。
が、結論から言うと 今は2か所 学童に行かせて良かったと思っています。
民間の学童に通わせたのは、私が学校の学童では間に合わない時があるからです。 民間の学童は塾の系列なので学童より塾がメイン。一番おそくなっても自分のために先生を待たせてると思わなくていいのは気持ちが楽です。
また民間学童は、音読も含め宿題を見てもらえます。
これが、週に2日あることに大変助かっています。
小学校は家庭での学習、親の関わりが前提の宿題が出ます。音読を毎日きくのはつらいけど、1年生からやってないのにテキトーにサインをするわけにもいかない。ある種アウトソーシングできるのはありがたいです。
夏休み、冬休み、春休み問題
学校がある日の学童は、長くても4時間ぐらい過ごす場所ですが、
長期休みの時は1日中いることになります。
ウチの子の学校では、夏休みのプールがコロナ以降なくなってしまいました。外遊びも 暑さでできずに、部屋の中に1日中いないといけない日も多いです。
その中で子供が飽きないように色々な工夫をしてくださる先生には頭が下がる思いで、感謝しています。
長期休みに毎日毎日 1日中 同じメンバーでいるのは結構大変だと思いますので、
日によって違う学童に行けるのは気分転換になっている気がします。
長期休みは午前は学校の学童、午後から民間学童で過ごす日もあります。
民間学童はお迎えにいってもらえるので、お友達よりいつもお迎えが遅い娘も、友達より学校の学童から早く帰る日があるのもいいと思っています。
学級閉鎖問題
うちは1年生の6月に、何とインフルエンザで学級閉鎖になりました。
民間学童は良心的で学級閉鎖の際も預ってくれました。
あまりにも 急だったのと、夫も出張だったので、3日間在宅勤務にしましたが午後から 民間の学童に行けたのはだいぶ助かりました。
ちなみに、インフルエンザの学級閉鎖は突然やってきまして、保育園と違うという洗礼を受けましたが、
同僚に聞いたところ、病気がはやりだした時は、日々子供に今日は何人休んでいた?を確認しているそうです。
確かに急な学級閉鎖になるよりも多少予測できますよね。
大変なのは出欠の連絡
2箇所の学童で、民間の学童は固定の曜日で行っています。 他の曜日は学校の学童。
民間の学童は振替もできるので、私の仕事の都合でちょこちょこ 振替をしています。
それぞれに連絡をきちんとしていないと子供が突然行って迷惑をかけることになるので必ず同タイミングで両方に伝えるようにしています。
ちなみに 学校の学童も民間の学童も非常アナログで昔ながらの連絡帳に振替の予定を書いています。
実際の娘の様子
娘は民間の学童と学校の学童でキャラが違います、
学校の学童では とても良い子らしく、下の子の面倒を見ているようです。
一方、民間の学童では家と同じレベルで気ままに過ごしている気がします。
このキャラの違いはどこからくるのかと思います。
遅くなって迎えに行く民間の学童の方で割と自由に過ごせているので、私にとっては申し訳なさが減ることでもあります。
放課後に複数居場所があり、それぞれ 友達ができて楽しんでいるので良かったと思います。
これまで
学校の学童をやめたい
民間の学童をやめたい
それぞれ言い出したことがありましたが、 そんな時に、じゃあもう一つの方の学童だけに行く?と問いかけられるのはありがたいです。娘はそれはちょっといやだなと思うようで、日々学童に通ってます。
子供によってそれぞれだと思いますが
新しい環境を迎える方の参考になれば嬉しいです。