なりたい自分に近づきたい
今の職場で1年半以上になりますが、慣れてきたせいか最近、素が出るようになりました。
慣れてきたことことは良いことなのですが、出てくる素が自分の中であまり良いことではなく、「相手の気持ちを考えていない言葉選び」で、相手を傷つけている気がするのです。
それはいままでも、家族や友達に対しても自覚がありました。
慣れてきた分、相手に対し遠慮がなくなり、言葉を選ばなくなる=思ったことがそのまま言葉に出る(素直で正直すぎる)性格が出てきてしまったのです。
(逆の意味で言えば、それくらい本性を出せるくらいの関係性を築けた!いままで職場でそんな関係性になる人はいなかったのに、相手がどう思うかは別とすると、マイナスなだけではない!)
遠慮している間は、距離感を気にしたり気を遣うため、なるべく喋らなかったりするのですが、
少し距離感が近くなると、馴れ馴れしく、しかも言葉遣いが下手なので、それにより相手を困らせてしまうのです。自分の幼稚さに悲しくなりました。
言わなくてもいいことを、言ってしまう。
相手はそこまで気にしてないかもしれないけど、ツッコまずにはいられない性分がでできてしまう。
そしてしまいには、いつもよくしてくれている人に、酷いこと(プライドを傷つけるようなこと)を口にしてしまいました。言った後に後悔するなら、言わなきゃいいのに。でもそれが本心だったので思わず言ってしまったのでしょう。
これまで深い人間関係になる人が少なかったこともあるのですが…
嫌われても仕方ないですし、それでも離れないでいてくれる人はきっといますが、やっぱり周りの人たちを不快な気持ちにはさせたくありません。
そのために、自分を見つめ直しました。
主体性のある人になりたい。(自立したい)
→自分で考え判断し、決断し行動する。
その決断に責任を持つ。
(頼るのはほどほどに)
(失敗してもOK!ただし人のせいにしない)ポジティブに考える癖をつけたい。
→生活サイクルを一定にする(起床・就寝時間)
→運動の習慣化
→良いことを3つ書き出す
→感謝日記を書く(感謝を忘れない)
→たくさん笑う
→ポジティブな言葉を口ぐせにする
(ケチつけない、否定しない)
(でも、だって、どうせ禁止)
→瞑想する
→新しいことにチャレンジしてみる
(とにかくやってみる、人と比べない)
→できたことを書く(自分をほめる)
→日記をつける
→出かける癖をつける言葉遣い、言葉選びが上手くなりたい
→本を読む習慣をつける
→感情を紙でもスマホでも書き出す
→人と話す時、いったん間を置いてから喋る(頭で考えてから口に出す)もっと自分を大切にしたい、愛したい、自信を持ちたい
自分を幸せにするのは自分自身
→我慢しない(自分の気持ちには正直に!)
→できないことは無理にやらない(臨機応変に考える)
→「自分は価値のある人間である」と毎日鏡に向かって唱える
→自分の価値観を知る(自分にとって大事なこと、許せないこと、嬉しいこと、悲しいこと、好きなこと、嫌いなこと、なんでも)
なんかたくさんありますが、今できることからやっています。
・日記
・感謝日記
・いいこと3つ
・できたこと
・瞑想
・生活サイクルの見直し
・少しの運動(ジムに入った)
・「自分は価値のある人間である」と毎日鏡に向かって唱える
瞑想はこちらを使わせていただいてます。
いままで人と関わらなすぎて見えてこなかった自分の直したい部分。
もちろん、いい面もあります。
今のままでも、全然生きていけるし、大丈夫。
だけど、変わりたい。
人は簡単には変われないけど、意識することで何かがきっと変わる。
小さなことからちょっとずつ。
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