【エロは必要!】アダルトコンテンツの有益性と、その宣伝活動
今回は、アダルトコンテンツの有益性についてのお話です。アダルトコンテンツが有益であることについては、他の記事でも紹介させていただきました。ですが確認のために、この記事でもアダルトコンテンツの利点を記載いたします。
利点
1. 大きな収益を、安定して稼げること。
2. スキルを持たない女性、または急遽収入が必要になった女性が、望んだ場合に性産業に携わり、アダルトコンテンツや性的サービスを提供することで、収入を得られること。
(これは、一部の男性にも当てはまります)
3. 人間の根源的欲求である性欲を満たすモノ・サービスであること。
アダルトコンテンツやそれを生産するアダルト産業(または性産業、ポルノ産業)には、上記の利点が存在します。これを踏まえた上で、この記事の結論は以下の通りです。
結論
アダルトコンテンツを世に出して広めるためには、アダルトコンテンツ自体の有益性を広めるための活動も必要
理由
理由を要約すると、以下のツイートの通りとなります。
詳細説明に移ります。
そもそも、新しいものや異質なものを世に出した際、それらが社会にとって有益であることを一般の方々に認識してもらうことが必要です。
もしそれらの新しいもの・異質なものが社会にとって有害だと思われれた場合、または実際に有害である場合、それらは淘汰され、消える運命にあります。それらが自然に消えるのか、または法的な力によって強制的に消されるのかは時と場合によりますが、社会にとって有害なものは、いずれこの世から消えます。
この新しいもの・異質なものに当てはまるものの一つが、アダルトコンテンツです。この場合、アダルトコンテンツは「異質なもの」の方に該当します(昔からアダルトコンテンツ自体は存在するので。ちなみに、発明は「新しいもの」に該当します)。
アダルトコンテンツやそれを生み出すアダルト産業に対する規制は、昔から世界中に存在します。これはアダルトコンテンツから離れていますが、規制の代表例の一つが、売春防止法です。
この売春の例のように、社会にとって有害だとみなされた対象に対しては、
・その「有害なもの」を禁止する法律
・その「有害なもの」を使わせない空気
などが生まれます。
これをアダルトコンテンツの例に当てはめます。すると、アダルトコンテンツは以下のような障壁にぶつかることが予想されます。
・アダルトコンテンツを規制する法律(現に存在しています)
・アダルトコンテンツを有害なものとして批判的な目で見る空気
これが、アダルトコンテンツが越えなければいけない壁であり、解決すべき問題です。
これを解決するためには、アダルトコンテンツが有益であることを広めること、つまり宣伝活動が必要になるのです。
ここが、アダルトコンテンツを生業とする上で辛いところです。アダルトコンテンツの有益性を宣伝するための方法として、主に以下二つの方法が考えられます。
1. アダルトコンテンツ制作会社が商品開発だけではなく、アダルトコンテンツの有益性を広める活動を行うこと。
・例: CSRの活用
2. 公的機関(国、地方自治体、その他の行政機関)がアダルトコンテンツの有益性を広める活動を行うことで、アダルトコンテンツ制作会社が収益を上げやすくすること。
アダルトコンテンツを売って儲けるだけではなく、アダルトコンテンツ自体が有益であると、社会全体から認められることが必要です。
・アダルトコンテンツが有益であることの一例
以上です。
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
注記: こちらはこの記事の動画版です。
音声で聞きたい方は、こちらをご視聴ください。