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紅葉のトンネルと野沢菜

長野市の清水寺(「きよみずでら」ではなく「せいすいじ」と読みます)で美しい紅葉を楽しんできました。清水寺は長野市東部の若穂保科というところにある真言宗のお寺で、「保科のお観音さん」として親しまれています。境内にはヤマモミジやミネカエデなど100本以上の木が植えられています。今年は紅葉が平年より10日ほど遅ているようで、先週訪れたときがちょうど見ごろでした。境内が真っ赤に染まる景色は圧巻でした。

境内は無料で、本堂のみ拝観料が必要です。

真っ赤に彩られた境内

鐘楼
本堂

さらに上の観音堂へ

崖の上の観音堂
この坂を上ります
観音堂

清水寺は「ぼたんのお寺」としても知られています。ぼたんの季節にまた訪れてみたいです。

野沢菜をもらう

おまけがありました。お寺を出たあと、近くを歩いていたら野菜を収穫している人たちがいました。「何の野菜ですか?」と聞いたら野沢菜でした。長野は野沢菜の漬物で有名です。「漬けてみたら?」と言われ、採れたばかりの野沢菜をたくさん頂きました。野沢菜漬けに初挑戦です。

野沢菜の畑
頂いた野沢菜

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