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陸上競技を始めたきっかけ

こんばんは♪

りゅーがです。

記事をご覧いただきありがとうございます!

本日は、走高跳で日本選手権を目指しているこの男がどんな経緯で陸上競技と出会い、走高跳に巡りあったのか。

今回はそれらきっかけを書き綴りながら振り返ってみたいと思います。

⚪︎陸上競技との出会い


陸上競技との出会いは中学校に入学してからのこと。

元来、バドミントンや水泳に取り組んできてて、全く陸上競技に触れてきてはいません。

しかも、当時は友達と鬼ごっこやスポーツすることが好きな子どもでしたが、実際に部活動に入って運動するとか馬鹿馬鹿しい。と思ってたくらいです。

そんな中、陸上を選んだのは友達と行った部活動の体験入部。

部の雰囲気が良かったとか、先輩が優しかったから。

とかではなく、体験入部してみて『友達もいくししゃーなし』みたいな感じで始めるたんですね。

もしかしたら、陸上じゃなくて他のスポーツや違った世界線にいたかもしれません(笑)

⚪︎走高跳に巡り合うまで

本格的に走高跳に取り組み始めたのは、中学生3年の頃。

それ以前にも高跳び自体はちょこちょことしてましたが、それでも競技に専念するためのやる気が全くありませんでした。

入部してから、短距離から長距離。混成競技にも取り組んでみました。

走ることは好きだけど、相手と競争するっていうのがあまり得意でないとその時に気づきます。

自分が走高跳を選んだ理由は至って単純。

それはマイペースに取り組めるから。

走高跳では開始の高さを自分で設定できるという点に魅力を感じ、相手と競い合いという点は変わりませんが、実際に相手を気にせずに競技をできるなと思ったから。

いま思い返すとすごい理由で始めたなとジワります(笑)

そして、3年生の時に始めて走高跳の試合に出場し、地元予選を通過。

地方大会に出場できたことに、走高跳において自分自身の可能性を感じて、中学を卒業してからも競技を続けたいと思えるきっかけになりました。

今では走高跳はすごく好きで面白い競技だなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではでは🤚

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