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つらつら短歌
還暦を
過ぎてつらつら感じるは
心赤んぼ 体老いゆく
老いらくの
恋かはたまた勘違い?
乙女のように
心ときめく
若きより
内面磨くに夢中なり
ようやく目覚め 外見磨く
娘には
いつも叱られ シュンとなり
わがまま言える人探しけり
ああ嫌だ
嫌だいやだと 甘えたく
赤子のように 手足バタバタ
競争心
我欲嫉妬 なかりせば
生きる気力 あるのか否か
幸せは 哀しみあっての
紙一重
背中合わせの
神の摂理か
紙と神をかけてます
陰と陽
陰も時には 陽照らす
真理の道は
一つならざり
誰にでもわかる短歌を目指しています。
それぞれお好きなように解釈してくださいね。
ヘッダーは北野天満宮です。
秋に行きました
木曜日が一番、自分の時間が出来る日なので好きです。