シューファルシ(レタスの肉詰め)作ってみた!
タサン志麻さんの料理本、沸騰ワード10×伝説の家政婦 志麻さんベストレシピ公式本第二弾(宝島社)刊から33ページ目のレタスの肉詰め シューファルシという料理を作ってみました。
私、オガワ・フランツ・ハルミが10月22日の記事、「朝のルーティン」にも書いていますが昨日は祝日だったので気持ちに余裕があって作ってみたかったシューファルシを作った記事です。朝のルーティンもよかったら読んで下さると嬉しいです。
志麻さんのレシピの家庭のフレンチ作りましたシリーズです。
シューファルシ 材料
シューファルシ(レタスの肉詰め)材料約4人分
合いびき肉250g
塩 小さじ1/2
A たまご 1個
玉ねぎ 1/2個
ご飯 1/2膳
コショウ 少々
ホールトマト缶(400g)1缶
レタス 1個
コンソメ 1個
水 200ml
作り方
1
Aの玉ねぎはみじん切りにしてラップをかけ、電子レンジで600wくらいで1分30秒加熱する。
2
ボウルにひき肉を入れ、塩を入れてしっかり粘りが出るまで練る。
3
2にAを加え良く練り混ぜる。
4
レタスの芯をくりぬき、中身も少し取り出す。レタスの根元に切込みを入れ、ぐっと開きます。穴に3を詰める。
(くりぬいたレタスは本当にこれくらいかなくらいの少しのレタスにしました。
5
くりぬいたレタスは、詰め終った肉の上に蓋をするようにぎゅっと押し付ける。その面を下にして厚手の鍋に入れる。
(レタスが大きかったので私が持っている一番大きい22センチの深い鍋に入れました)
6
5にホールトマトをつぶしながら加える。コンソメと水も加え、フタをして弱火で1時間煮る。
(ほかの料理もですが、カットトマト缶よりも気持ちや時間に余裕があったり、お子さんと作ったりするときに手伝ってもらったりするのにはホールトマト缶のほうがほかの料理もそうですがその時につぶして調理をするので美味しくなるような感じがします。手伝ってもらう人につぶしてもらっても楽しんで料理ができるようになると思います)
思っていたよりも狭い小さな台所で手軽にできました。
味はロールキャベツみたいな感じで、少し冷めてから温めなおしても食べたのですが冷めてからも美味しかったです。
ただ塩味が足りなかったのかなと思ったり、合いびき肉ですが、豚肉と牛肉のひき肉それぞれを分量に合うように買って自分で配合を決めたほうがおいしくできるのかなと思いました。
レタスは産地直送の農家さんのレタスが売っているところで買ったので200円もしなかったので作りましたが、スーパーで買うと良心的なところは知りませんが、小さくて良くないものもあるので、タサン志麻さんのほかのレシピだとトマトのファルシ(肉詰め)などあるので自分で肉詰めができると思われる野菜を使ってみるのも良いですね。トマトは夏のほうが良さそうです。
パーティー料理に良いのかなと思います。一晩おいたレタスの肉詰めを食べましたが味が落ち着いて美味しかったですが、次回は塩分はもう少し足してコショウも仕上げに使おうかなと思いました。
フランスの家庭料理は煮込んだり、オーブンレンジで焼いたりする料理が多い感じがします。農業国なのでレタスも日本と違い手ごろなのでしょう。
また、産地直送のレタスが手に入ったら作ってみたいと思います。
タサン志麻さん、花園レタスの井上ベジファームさん、ありがとうございました。
読んで下さりありがとうございました。
こんな料理作ったシリーズでした。