心の中　2024年7月7日

今日は一日バイトで疲れた…身体（特に腰）が痛い。

私は今大学生だけど、自分には何にも無くて、この先が何も見えない。
毎日生きた心地がしない。
人と会うのが怖い、外に出るのが怖い。コインランドリーへ行く徒歩1分の距離でさえ、周りを気にして、なかなか玄関から一歩を踏み出すことができない。人が近くを通るだけで、身体がこわばる。

沢山人がいるスーパーは緊張する。何かお菓子が食べたいなと思ってお菓子コーナーに行っても、そこへ他の人が来ると、瞬時に身体が反応して何も買わないまま立ち去ってしまったり。商品をじっくり選ぶことができなくて、本当に欲しいものが買えなかったり。

去年の夏に過食してしまい体重が5kg増えてから、自分への嫌悪感がさらに強まった。
食事の時「いただきます」「ごちそうさま」を言わなくなり、食べ物をよく噛まなくなり、水を飲まなくなり、お菓子ばかり食べるようになり、ストレスが溜まった時には3000kcalくらいを一度に摂取するようになってしまった。運動もストレッチも筋トレも続かない。
鏡を見ると、顔と身体が疲れ切ってるのがよく分かる。

元々容姿には自信がなかったけど、去年から本当に嫌になった。
鏡を見ると、顔と身体が疲れ切ってるのがよく分かる。
元々の顔の造作は普通だと思うけど、今は、この怠惰な性格が滲み出ている醜い怪物でしかない。

自分を磨くための努力をしようと時々思って計画を立てるけど、結局続かないし、こんなに面倒くさいならもう人生リタイヤしたいといつも考える。

大学入ったら、周りの人たちの頭の回転の速さとか、思考力とか全てが桁違いで、場違い感が半端なくて恥ずかしい。
学校に行って人と関われば関わるほど、自分のダメさが露呈していく。

もちろん、こんな自分なりにも得意なこと、それほど苦に思わずにできることもある。でも、最近は全方向において道が塞がってる感じ。
そもそも外出ることが苦しいし、学校へ行って周りの人に会うのがすごく怖い。
今いるコミニュティの人にうっすら嫌われてるという感覚が伝わってきて、より足が遠のく。
おそらく「なんかこの人苦手だな」と思われてる程度で、何にも攻撃されることないけど、だからこそ苦しい。皆こんなに聡明で気持ちの良い性格だって分かるからこそ、その雰囲気を気まずくさせるような自分の存在、上手く溶け込むことのできない自分が本当に嫌になる。

大学とは関係ないバイト先でも人間関係が上手くいかなったから、もう自分はどこに行ってもダメなんだと思った。なんでだろう、とは思わない。自分でも、いつも最悪な言動しかしてないと思うから。自己肯定感の低さ、プライドの高さ、完璧主義、自己中、地頭の悪さ、偽善、自虐、変なこだわり、そのくせ臆病で怠惰で無気力っていう、ぐちゃぐちゃで嫌な人間性がミックスされて人間になったのが私だから。
いいところなんか何もない。カッコ悪い、それに尽きる。
それでも傷つくのが怖いから、他の人に傷つけられる前に必死で予防線を張って遮断して取り繕う。

「そりゃ、こんな人間と関わりを持ちたいって思わないよなぁ」
自分で自分のことを「魅力がないつまらない人間」って思ってたら本当にそうなってしまうと頭では分かっていても、そのマインドを変える努力ができないから結局このままなんだ。
分かってるのに。っていつも思ってるけど、分かってないのかな。

初めは、いい人そうって思われても、どんどん捻じ曲がった嫌な部分が滲み出て、最終的には嫌われる。自分でも大嫌いなんだから、当たり前だ。

私を認識した途端に顔を顰めたり、無視されたり、変に気を遣われたりするのは、やっぱり苦しくて、心が荒んでいく。喉を掴まれたみたいになって、頭が痛くなる。自分がこの世で一番醜い存在だと認識させられる。自分でそんなふうに分析してるくせして、他者からそのような扱いを受けるとすぐに敏感に察知してしまう私の心は弱すぎると思う。
結局自分のことしか考えてないってこと？最悪だ。

今後自分を消すということは決めた。
これだけは、絶対なあなあにすることなく実行する。