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どんな母でも、それが母そのもの

日曜日ぐらいから、母の不穏が終了して、良い感じの母になっている。やはり、叔母の訃報で思考が不安定になっていたのか?
不穏時の母は、めちゃ当たってくるし、なんじゃこりゃ、もうらちがあかないから、電話を終了させよ。
となる。
ごめんね、お母さん。


私も先週は、久しぶりに酷い咳風邪をひいて、余裕が全くなかった。

母もヘルパーさんに、お買い物へ行ってもらえず、
無理して行って(母は背骨が化膿性腰椎症で骨が溶けて、2本がひっ付いてしまったのと、足が悪いので杖を突きながらお買い物に行くと、母の足では1時間半以上かかってしまう、自転車に乗れなくなって大変不便だが、2年〜1年半前ぐらいは、度々こっそり乗っては転倒していたもよう、、、)軽い熱中症になってしまい、先週は火曜日からずっとデイケアを休み、グッタリしていたみたい。

2人同時に体調崩す事は、ほとんど無いが、こう言う時は、本当にヘルパーさん頼りになる。
そこが、上手く意思疎通が出来ないと、キツイ。

まー、色々な状態が出てくるとは思うけど、その時が無事通過できたら、良しだなと思う。

叔母の式で頂いた花は、叔母のお母さん(私の祖母や私の父)が眠るお墓に持って行って、報告してきた。

母の機嫌が悪くても、
つっかかられても、
機嫌が良くても、
なんだかの反応があれば、
それでいいし
それが母だし
全ての状態が、
私と母の介護の形

自分の望むやり取りができなくても、
それも、そのまま受け止めて
今日1日をとにかく母は、頑張って生きている。

母の1日が、普通の穏やかで平安な1日になりますように。

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