読み解くチャネリング〜棺桶に入った夢の意味とは?
明け方、
棺桶に納められた自分を上から見ている夢を見ました。
めっちゃリアルだったー…
すっかり棺桶に入ってたし、
白い着物着てたし、
死に化粧も施されていて、
実に生々しい。
「あ。しんでる」
いつの間にか人生終わったのか!!
と信じた瞬間でした。
そっかー、終わったんだー!!
アレ、待てよ、
でも…
死ぬ時に聞かれる『3つの質問』
聞かれてないのに死んじゃったの??
そんなことあるかな?
臨死体験をした友人知人有名人が
こぞって聞かれている、
この『3つの質問』👇
これ、必ず聞かれるときいてます。
もうよくやったと言えば
そうなような、
全然まだだと思えば、
それもそうなような…。
はっきり言えない自分がもう終われる??
ていうか、聞かれてないじゃない。
そこですぐに判明。
これは“明晰夢(めいせきむ)”だ!
慌てたけれど、落ち着きました。
かなりのリアリティだったので、
まさか死んだ夢とは思わなかったけれど、
気がつけてよかった。
ハテ、でもどうして死んだ夢を見るのか?
ここが1番大事ですよね。
死んだのは、
きっと「魂」が
一度死んだ認識したよ、
って教えてくれたんだと思うんです。
そのくらい昨年は内観を繰り返し、
精神的にもしんどい時期でした。
大人になって、
のたうち回って泣いたことありますか?
昨年はなん度ものたうち回って泣きました。
頭がおかしくなったかもしれないと思うくらい感情があふれてきて、どうしようもない日がありました。
でも感情を出し切ると、ふと冷静になる。
どん底をやり切ると、また這い上がる。
でもまた底の底があってこわくなる。
そんな日々でした。
この泣きじゃくる日々がやりたかったのか…
と、客観視を忘れずにしながら、
渦中に巻き込まれる感情のうず。
あの日々に何らかの終止符が打たれた、
そう感じた「死んだ夢」。
2024年になって、令和6年は、
さすがにのたうち回って泣くことはなくなったようです。
きっちり死ねたのは良かった。
そして死んだ夢を読み解く上で、
大切だったのは“棺桶”です。
棺桶という空間は
死者を葬るだけのものではないようです。
死する人のエネルギーを最大化し、
次にバトンを渡すための装置。
それが一番大事なインスピレーションでした。
わたしは私からきたバトンを受け取った。
この死を活かし切る。
そこから
わたしはとても強い繋がりで自分を感じられるようになりました。
私がどうしたいのか、
私は何をのぞんでいるのか。
私の中の
「心の声」のボリュームが大きくなった。
自分と繋がるための夢、
それがわたしにとっての「死んだ夢」の正体だったのです。
そう思うと有り難ささえ感じます。
もう二度と見たくないくらい生々しかったですけどね(笑)
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