1人でも楽しい!と気づいた2024年
コンサートやミュージカルを観るのが昔から好きなのですが、
ずっと1人で行くことに抵抗があって。
別に誰も私のことを見ていないのに、つい「1人だとどう思われるか?」とか変に周りの目ばかりを気にして、友達や親と行くことがほとんどでした。
でも今年は後悔したくなくて、
思い切って行きたいコンサートとかミュージカル(ディズニー系ばかりですが笑)に1人で行くことにした結果、とてもリフレッシュできました。
自分のペースで過ごすことができるし、何よりも気を遣わずにいれてとても楽。
そんな今年のお出かけを記録として残したいなと思います。
3月23日 ディズニー・ワールド・ビート
ディズニーのコンサートに1人で行くのはこれが初めて。
ディズニー音楽がジャズアレンジに。
生のビックバンドとボーカリストの歌声がとてもかっこよくて、
来年も聴きに行きたいと思いました。
『おしゃれキャット』の曲、『みんな猫になりたいのさ』はとても好み。
5月17日 劇団四季 美女と野獣
泊りがけで1人で出かけたのは初めて。
1週間前に予約したのにもかかわらず、センター7列目で見れたのがとてもラッキーでした!
美女と野獣は実写版も大好きですが、やっぱ生の舞台の迫力には勝てない。
孤独さを感じているベルとビースト2人が次第に打ち解けていくシーンが本当に素敵でした。
12月7日 ファンタジアライブオーケストラ・コンサート
ディズニー映画『ファンタジア』の映像を見ながら、オーケストラの生演奏が聴ける贅沢な時間を満喫。
通常映画では映像に音楽を合わせるのが一般的であるのに対して、
『ファンタジア』では音楽に合わせて映像を制作されたそう。
1940年の時代にそんな発想が生まれるディズニーってやっぱ夢があるなって思いました。
12月19日~20日 ディズニーシー&劇団四季 美女と野獣
こちらは友達と一緒に!
1日目は約5年ぶりのディズニーシーへ。
事前にYoutubeで効率のよい回り方をチェックしていたのもあって、
お昼前に着いたにもかかわらずアトラクションを満喫できました。
私は『シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ』にのると歌詞が身に染みて、涙がでそうになるんです。
「いつでも心のコンパスに従うのだ!」
最後は自分を信じてあげよう!と不安で迷っている自分の背中をそっと押してくれる本当に素敵な曲です。
そして2日目は、今年2回目の観劇 美女と野獣。
今回はクリスマス特別カーテンコールが見れて嬉しかったです!
今までの私ならこんなに1人でお出かけすることもなかったし、
素の自分を見せるのが苦手なので、こうやって自分のことを発信することもなかったと思います。
本来の自分って何だろう?って考えることが多くなって、
答えはまだわかりませんが、好きなことを自由に楽しみたい!そんな新しい自分の一面を見つけられた2024年でした。
自分がすれ違う人の服装を覚えていないように、誰も自分のことを見ていない。
周りの目を気にして行動しないのはとてももったいなと気づかされました。
来年も心のコンパスに従って、行きたいところには行って、
やりたいことを貫けるような1年にできたらなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪