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天穂のサクナヒメ プレイ記録05 2年目収穫、世界観補完編

 前回はボス2体(鹿と雉)と邂逅するもボコボコにされた。



ちゃんとアレから作るんだ…

田起こしを終えて次の作業へ。
肥料を作れるようになった。

肥料を蒔けば稲とサクナの成長率もあがるみたい、重要そうだ。



夕餉にて世界観補足。
サクナ達の住む、「頂の世(神の国みたいなもの)」と人間の住む「麓の世」は表裏一体になっている。両者を合わせて「二つ世」。
二つ世はそれを作った「創世樹」という大樹によって繋がっている。

真偽は不明だが、人が死ねば頂の世で神に。神が死ねば麓の世で人に。といったように循環しているという噂もある。
表裏一体の世界がゆえに、一方の世界で起こったことはもう一方の世界に影響を及ぼす。
例として麓の世で飢餓や戦が蔓延すれば、頂の世でも収穫が減ったり怨嗟で多くの鬼が発生するそうだ。
それをあるべき姿に戻すのが神のお仕事。
神が豊穣の力を振るえば麓の世でも実りが増え、鬼を退治すれば、戦が収まる。
別の国には他の神様もいるようだが、あんまり関わりは無いみたい。
少なからず関わりがあるのが、「黄華」の神々らしい。(こちらが稲の神と考えると、黄華は小麦の神なのかな?)

二つの世界は相互作用の関係にあるのね。
じゃあ麓の世で戦や飢餓が蔓延している原因がこの頂の世にある可能性もあるのか…。
鬼島に鬼が多いのは何が影響してるのか、その真相がキーになりそう。



2年目の田植えを始める。去年より苗の数が増えてる。これが年々増えて、いずれは大きな田んぼいっぱいに実る稲穂が見れるのかなぁ。

グリッドがあっても難しいものは難しい

田植え難しいなぁ。まっすぐ植えるのがこれほど難しいとはね。
めっちゃガタガタになっちゃう。
農技を覚えて、田んぼにグリッドが表示されるようになった。
ある程度の指標になるから、これは嬉しい。



いつの間にこんなに開墾を
喧嘩すな

周辺の鬼が減ってきたので、田んぼを広げたみたいだ。
広げた田んぼの田植えをみんなでやるも、まだまだ不和が多い。

急に唄うよ
先人の知恵

雰囲気の悪くなってきたところで、田右衛門が歌を歌い出す。
田植え唄というものらしい。
確かに昔の農作業ってみんなで歌を歌ってやってるイメージはあるなぁ。少しでも楽しくやろうってことなんだろうね。
話し込むと、ついつい不平を言ってしまうもの。それを防ぐためにこういう唄があるのだそうだ。

これは重労働だ

みんなで唄いながら田植えを終わらせる。少しだけ仲が深まった気がする。のどかで良い。

田んぼは広くなったけど、その分はみんなが面倒を見てくれるのかな?
サクナは家の前にある、田んぼを育てていくことになりそう。
まぁあれを全部面倒見てくださいって言われたらちょっと無理だからそらそうか。



スクショ忘れてたので現在の。

トヨハナの残した農書を見つけた。
その農書を使って、田右衛門と稲作会議なるものが開けるようになった。
稲作会議は現状の稲の状態と農書を確認できるだけみたい。あと天気予報。



ヤナトの主神カムヒツキは二つ世を作った創世樹そのもの。
すべての神々の祖。
神々は創世樹とカムヒツキを支え奉るために、その周辺に都を建てていった。それがサクナ達の居た「御柱都」。
外にいる神々がなぜ外に居るのかは分からないらしい。初代カムヒツキの時代の話だからだそう。



そんな簡単に模倣できるのか?

広げた田んぼはサクナが育てた稲に倣って育てていくそうだ。
収穫量は何倍にもなるらしい。

ということはサクナの成長はあくまで品質依存なのかな?



すっかり忘れていた石丸

石丸は田右衛門の山賊時代の仲間。
田右衛門は山賊からミルテ達を助けて、山賊を抜けることになったみたい。だから追われていた。



くるっとした尾っぽが良い

ワンちゃんが来た。可愛すぎる。
ワンちゃんは鬼を匂いで避けることが出来るみたい。
一緒に行けばサクナ以外も外に出られるようで、他のみんなを採集に派遣出来るようになった。



鬼島は物騒だもんね

鬼島はもともとヒノエという名前だったそうなので、今後はヒノエと呼んでいくことになった。



ぎゃん可愛い

犬が有能過ぎる。犬を増やせばサクナは楽が出来そう。
今後探索先とかで出てくるようになるのかな?



相変わらずステータスの上がり方が気持ちいい

2年目の収穫。
去年より実りが多くて嬉しい。

今回も籾摺りは白米まで。まずは成長が大事だろうからね。
完成。格は8に成長。



鹿狩り

格も上がったので、倒せなかったボスへ。
鹿鬼大将・玄影を撃破。

雉狩り

雉鬼大将・白風も撃破。

今回はここまで

次回は3年目の稲作から

ではでは。


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