【KIN141】2024/11/25
🔵 青の城の52日間の24日目
変化/変身/変動
起承転結完の「転」の時。
変化を恐れず、受け容れるとよい方向へ。
※GAPKINが、20日間ある時。
いつもより忙しく変更が多い時。
大変=大きく変化する=魂が成長する。
※ GAPKIN(ギャップキン)とは
「ギャラクティック·アクティベーション·ポータル」の略で、260日の中で52日有る。
宇宙のエネルギーの扉が、開いたり閉じたりする
特別にエネルギーが強い、多次元にアクセス
しやすい日。
🔵 青い猿の13日間の11日目
空想/魔法/楽しむ
ラッキーカラーはアクアブルー。
心から好きなもの
楽しめるものに触れてみましょう。
楽しい計画を立てイメージを膨らませることで
心が明るくなるでしょう。
🔴 赤い龍の日
存在/誕生/育てる
ラッキーカラーは、ブラッドレッド。
やるだけやって天にお任せ。
無理をせず自然体で。
♪ 音11
自由化/分解する/解放する
浄化と断捨離を意識しましょう。
易【 天山遯 てんざんとん 】
引き際の大切さ。
撤退、自分から退く。
見切りをつける。
引退、引き際、身を引く。
退いてこそ道が開ける。
おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?
昨日は、先日お隣さんからいただいたチケットで、初めて本格的な落語を聴きに行きました。
「芸歴55周年記念 桂文珍独演会〜ザ・ヒットパレード〜」 於)フェスティバルホール
フェスティバルホールといえば、真紅の絨毯が敷き詰められた大階段、脇にはクリスマスツリーも飾られていて、ホールへ向かう氣持ちも高まります。
何とお席は、ありがたいことに「13列13番!」
マヤ暦で「13」は超越、次のステージにあがることを意味する数字で、それを知る人は、新幹線の座席なども「13」を選ぶと聞きます。
ホール内に入ると美しい緞帳が目に入りました。
ライブでは緞帳がないので見るのは初めて。
大阪城やその時代の人々の生活が、細やかに描写されたきらびやかな緞帳を見る事ができました。
私より世代が上で、ご夫婦でいらしている方がとても多い印象です。
緞帳の向こうから、太鼓と笛のリズミカルな出囃子が聞こえてきました。
「ピーヒョロロ〜〜」
ふだん滅多に聞くことのない、まるで蛇を思わせる様な笛の音が新鮮です。
緞帳が上がりました。
高座は床の間と襖もあり、白木でとても上品で美しく設えられています。
左に演者の名前が書かれた看板、中央に小机のような「見台」と「膝隠し」があり座布団が敷かれています。
大きな拍手で迎え、自然な流れで笑いが起き、「マクラ」といわれる最初からがっつり心を鷲掴み。
スルスルと着ていた羽織りを脱がれたと思ったら、空氣一変、いよいよ噺が始まります。
桂楽珍「手水まわし(ちょうずまわし)」
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桂文珍「デジタル難民」
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内海英華「女道楽」
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桂文珍「老婆の休日」
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立川志の輔「八五郎出世」
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中入り(休憩時間)
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桂文珍「地獄八景亡者戯」
舞台にはひとりなのに、たくさんの登場人物。
まるで映画でも見ているかの様に、くっきりと情景が思い浮かびます。
途中、扇子を見台に当て効果音を出したり、扇子や手ぬぐいを他のものに見立て表現したり…その時代、その場所にタイムスリップしたよう。
上方の時折ブラックな時事ネタが巧みに組み込まれた言葉遊び。
江戸の時代を感じる人情味溢れるストーリー。
お酒を飲むしぐさや、飲む時の音、だんだん酔いがまわっていく様子が巧みに表現されて圧巻です。
「すごいなー。」
3時間たっぷりの落語の独演会。
文珍師匠は、まさかのCG映像からのスタートに、初っ端から度肝を抜かれました。
それも宇宙空間から地球、そして大阪のフェスティバルホールの高座へとズームインする壮大な映像。
「世の中の流れを鋭く感じておられるのかも。」
時代が移りゆくなか大切に受け継がれつつ、さらに進化していく伝統芸を体感し、新しい扉が開きました。
桂文珍師匠
55周年、誠におめでとうございます!
桂文珍師匠、氣になり診断してみました。
☆KIN236
☆太陽の紋章(顕在意識)…黄色い戦士
勇敢/知性/問う
☆ウェイブスペル(潜在意識)…青い鷲
理性/先見/創造する
☆音3
奉仕/動かす/くっつける
☆易「水雷屯 すいらいちゅん」
希望を持ってはじめの一歩。
肉体的精神的にもタフで、生み出す力がある。
律儀で義理堅く、頼りがいがある。
世にブームを創る人。
☆年運易「雷火豊 らいかほう」
まさに豊作の絶好調、おもいのままことが運ぶ年。
未解決の問題、放ったらかしのこと、決断できなかった事をやるべき時。
立川志の輔師匠も診断してみたくなりました。
(2024/11/25 8:03追記)
☆KIN48
☆太陽の紋章(顕在意識)…黄色い星
芸術/優雅さ/美しくする
☆ウェイブスペル(潜在意識)…黄色い太陽
生命/万能の火/啓発する
☆音9
意図/波打つ/悟る
☆易「山天大畜 さんてんたいちく」
辛抱強くコツコツ自分を磨く。
ゆったりとおおらかな雰囲氣で、存在感がある。
知識豊富で、世のため人のために蓄えてきた経験、スキルを与え、大業を成し遂げる人。
☆年運易「地沢臨 ちたくりん」
運氣盛大の1年。
将来の計画しっかり立て、夢を叶えるプロセスを楽しむ1年。
思いがけない良いことに巡り合うチャンスの年。
お二人の関係性を調べたら、何と驚いたことに、桂文珍師匠のガイドキンが、立川志の輔師匠でした。
ガイドキンとは、憧れがあり、導きガイドし、無条件で引っ張ってくれる人のこと。
まさかの関係性にビックリ!
記念すべき独演会の出演依頼を、おそらくマヤ暦をご存知でない文珍師匠が、無意識のうちにガイドキンである志の輔師匠にされていたとは。
そういえば昨日も、立川志の輔師匠の落語のあと、大トリで高座に上がられた文珍師匠が、志の輔師匠の真似をして、登場する際に、舞台の上座と下座に移動して丁寧にお辞儀されて、
「志の輔さんを真似してみました!」
とお茶目に仰っていました。
舞台袖で、憧れのまなざしで様子を見ておられたのかも?と想像してみると、何とチャーミングでかわいいのでしょう。
マヤ暦って、本当に面白いです。
今日は、「音11」の分解、解体と「赤い龍」のスタートのエネルギーが流れる日です。
「赤い龍」の誠実さと「青い猿」の遊びごころなど、「反対キン」と呼ばれる関係性。
視点が違う感性は、視野を広げる学びの関係です。
葛藤がありますが深刻にならずに、やるだけのことをやり、あとは天に任せ自然体で過ごしましょう。
今日から易が変わります。
「天山遯 てんざんとん」です。
「遯」の「豚」は逃げ足が早く、見切りをつけ、一旦退いて役割りを果たすことを意味します。
ただし「飛ぶ鳥跡を濁さず」で、礼儀を忘れず円満撤退しましょう。
易は4日間続きます。
今日は、マヤ暦のことを。
設定ON!
それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。