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【KIN113】2024/10/28


🔵 青の城の52日間の8日目

変化/変身/変動
起承転結超の「転」の時。
変化を恐れず、受け容れるとよい方向へ。
※GAPKINが、20日間ある時。
いつもより忙しく変更が多い時。
大変=大きく変化する=魂が成長する。

※ GAPKIN(ギャップキン)とは
「ギャラクティック·アクティベーション·ポータル」の略で、260日の中で52日有る。
宇宙のエネルギーの扉が、開いたり閉じたりする
特別にエネルギーが強い、多次元にアクセス
しやすい日。

🔴 赤い蛇の13日間の8日目

直感/生命力/切り抜ける
ラッキーカラーは、ファイヤーレッド。
情熱を持って行動し
脱皮する意識で取り組みましょう。

🩷 赤い空歩く人の日

覚醒/空間/探検する
ラッキーカラーは、サンセットピンク。
諦めずに心がワクワクするほうへ。
社交的に過ごすことで助けがくる。

♪ 音9

意図/脈打つ/悟る
わくわくを大切に過ごしてみましょう。

易【 坎為水 かんいすい 】

ぶち当たって学ぶ。
陥没、陥落、穴。
水の水、水が溢れる。
災い転じて福となす。

【ギャップKIN 】

「ギャラクティック·アクティベーション·ポータル」の略で、260日の中で52日有る。
宇宙のエネルギーの扉が、開いたり閉じたりする
特別にエネルギーが強い、多次元にアクセス
しやすい日。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は、高野山から車で40分ほどの、伊都郡かつらぎ町にある丹生都比売神社へ参拝に。

高野山麓の田園風景が広がる里山は、茅葺屋根のお家が点在するのどかな場所にある丹生都比売神社。
バスを降り、神社に向かい目にした瞬間思わず
「かわいい!」と声が出ました。

左 鏡池
奥 中鳥居 
右 輪橋(修復中)

お社のコンパクトさや、流れる空氣から感じる柔らかさが、とにかくとてもかわいいのです。
さすが、姫様の神社というエネルギーを感じます。

鏡池
人魚の肉を食べ不老不死になった八百比丘尼が
この池の小島に宝鏡を納めた伝承がある

鏡池の左側、横に突き出た古い木の枝も、何だか龍が笑顔で出迎えてくれているよう。

手前 中鳥居
奥 楼門

千二百年前、真言密教の道場とする土地を探し求める弘法大師空海さまの前に、丹生都比売大神の御子神である高野御子大神が、犬を連れた狩人に化身して現れ、このご神犬に導かれ高野山を授けられたという場所が、この天野の地なのです。

鳥居は、両部鳥居と言う様式で、神仏習合の性格を色濃く残す神社に多く、密教での金剛界と胎蔵界の金胎両部に由来します。
茅葺きの屋根や、丹塗り楼門も美しい佇まいです。
「丹」とは、古来魔除けとされた水銀を含む朱色の辰砂という顔料のことです。

第一殿 丹生都比売大神
第二殿 高野御子大神
第三殿 大食都比売大神
第四殿 市杵島比売大神

本殿は、一間社春日造で、檜皮葺き朱塗りで美しい
の四殿と、左に若宮が並びます。

本殿
奥左 若宮
奥右 四殿が並ぶ

境内の左側が氣になり行ってみると、ちょろちょろと流れる水の音がします。
近づくと、澄んだ水が流れていて、耳を傾け聴いているだけでとても心が落ち着きます。
手を入れてみると、冷たくてとても氣持ちがいい!

奥には、大峯修験者や、光明真言曼荼羅碑など古い石碑が建てられていて、古くからの霊地であることがうかがえます。

左 脇ノ宿石厨子
中 光明真言板碑
(梵字が時計回りに円を描き刻まれている)
右 大峯修験者の碑

ご集印をいただこうと社務所の列に並んでいると、太鼓の音が響いてきました。
本殿でご祈祷か始まった様子。
ありがたいタイミングに感謝しながら、おみくじを引きました。
すると、まさかの「牛凶」の文字。
「牛」が何故付いているかわからないのですが、(追記 牛凶は半の旧字で、半凶の意味だそう)「凶」の文字に、今までの楽しくふわふわした氣持ちから一変、氣が引き締まる思いに。
厳しい言葉が並ぶおみくじを読んでいる私に、
「もう一度お参りして帰ろう。」
と友人が優しく声を掛けてくれました。
そのひと言が嬉しく我にかえり、おみくじを結んで本殿の前でもう一度手をあわせました。

すると中で執り行われているご祈祷が終盤になり、神主さんが、幣の付いた祓串を振り、お祓いが始まったのです。
私もとっさに頭を下げお祓いしていただきました。
穢れを祓い、新しい私に生まれ変わったような氣持ちに。
奇跡のようなタイミングに、心が震えました。

友人の言葉がなかったら、そのままおみくじを結び、沈んだ氣持ちのまま帰っていたでしょう。
私を想い言葉を掛けてくれた友人、様々な形で応援してくれている宇宙から流れるエネルギー。
溢れるほどにもうたくさん受け取っていることに氣付き、胸がいっぱいになり涙が溢れました。
素晴らし体験と一期一会の出会いに感謝です。

好きな山本文緒さんの小説のタイトルが、ふと頭に浮かびました。
これから私、自転しながら公転していきます!

今日「音9」の拡大と、「赤い空歩く人」の探検のエネルギーが流れる日です。
わくわくした氣持ちで氣になる場所や、人、物に会いに出かけましょう。
「赤い蛇」と「赤い空歩く人」の「赤」が重なる日なので、社会に出て人と交流することが大切です。
ふわふわと雲の上を歩く様に、足どり軽やかなイメージで、ふと思いついたことを行動に移していきましょう。

今日から易が変わります。
「坎為水 かんいすい」です。
「坎」は穴を意味し、水の卦になります。
度を過ぎることで足元をすくわれ溺れてしまう。
過信に注意し、じたばたしないで日々励み、練習を重ねて己を鍛えることが大切です。
易は、4日間続きます。

こちらは260日周期のマヤ暦で使うカレンダー「ツォルキン表」です。

ツォルキン表

上下の赤い矢印の間が、宇宙から流れるエネルギーが強く10日連続する期間の今日は8日目です。
260日の真ん中ちょうど「人間の背骨」と捉え、身体の中心軸をまっすぐ整えるイメージで自分と向き合い、直感に従い行動的に過ごしましょう。

今日は義父にお土産のご集印とお菓子を届けます。
設定ON!

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。

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