とぅても大切な時間寝かしつけの極意と共に
5ヶ月目のある日のこと。
今日は外から人が来た日、
私も慌ただしくしていて、心にゆとりがなったので
一日中、ざわざわ~ざわざわ~とした気分でした。
子どものまるちゃんは、そんな私を見て気を使ってくれたのか、
独りでベビーメリーを見てキャッキャッしていました。
それでも、夜になり、寝かしつけのころ
ぐずぐずしながら胸に顔をあずけて指をくわえるまるちゃんを抱っこすると
淋しかったし、かまってあげられなかったのかな、、
と
ごめんね、今日あんまり関わってあげられなくて。。。
と言う言葉と想いが口をついて出ました。
明橋先生という方のハッピー子育てという本を読んだときに出て来た言葉に、
子どもは依存と自立を繰り返すとありました。
今日は、普段よりぐずぐずしたり、べったりしてくるまるちゃんを見て
新しい刺激にあって今依存したい気持ちなのかなぁ。
と。。。
寝かしつけの時には、一日の振り返りをする私とまるちゃん。
その時間は、私達にとって、とぅても大切な時間なのです。
授乳時間の後、横抱きしながら、
今日はどんな一日だった?
ママはね、、、と話しながら過ごす1時間。
この時間は、オキシトシンのゴールデンタイムなのかもしれません。
その時間をきちんと向かい合えた日は、まるちゃんも落ち着いてて私も落ち着いていられるのです。
ぴったり身をよせるまるちゃんに、
この世でこんなに愛おしくて大切な存在は
無いなあと想うもの。
でも、そのたびにどんな風に育つかな、と不安が押し寄せる。
私が、嫌なことがあって気持ちを切り替えられなかったりして気がそぞろのままぼんやりお世話していたら
まるちゃんは、ママは自分を見ていないって思って淋しい想いをさせるんだなあって。
だから、私の今の課題は、
①頭の切り替えを早くすること
一日でも多くの日をまるちゃんにとって朗らかなお母さんで居られるようにって
願ってやまないのです。
ハッピー子育てを参考にまるちゃんが
ぴとっとくっつくのを見てしっかり抱きしめて子守歌を歌いながらそんな風に思うのです。
新米ママ宇海の奮闘は続く。
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