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54. ジャスミン茶で炊く / パセリとツナのオムレツ


パセリとツナのオムレツ

溶き卵に、
牛乳 大さじ1
(ふんわりする。マヨネーズでもよいらしい。
以前、母から教わった。)
刻んだパセリ
ツナ
(チーズでもきっと美味しい。)
を混ぜる。

オムレツ型に焼く。
(難しい。うまくできなかった、、、)

朝ごはんに食べやすい。
お弁当にもきっとよい。

ジャスミン茶で炊く

ジャスミン茶。

大学生の頃に出会ってから、
主飲料になった。

毎日、水筒に入れてもっていく。

数年前、
とあるお店で食べたガパオライス。

お米が、
良い香り、
香ばしくて、
パラパラ食感。
うま!なんじゃこりゃ!と思った。

説明をチラッと見てみると、
ジャスミン米。とのこと。

へー!
感動したことを覚えている。

というわけで、
ジャスミン米が食べたい。
が、手元にはない。
というわけで、
ジャスミン茶で炊いてみた。
(もみが、ジャスミン色に似ていることから、
ジャスミン米というらしい。
「ジャスミン茶で炊く」
そういうことではない気がするのだが、
やってみたかった。)

お米を1合研いで、
お水ではなく、
ジャスミン茶を炊飯器の1合の目盛まで投入。

塩 小さじ1/4
刻んだパセリ
鶏胸肉
を入れて

早炊きスイッチ、オン!

炊いている間に
他のことを。

炊けた。
蓋を開けると、
ジャスミン茶のほのかな香り。

食べてみる。

ジャスミン米のような
香ばしさはなかった。

それから、
パセリが強いからか、
正直、
ジャスミン茶がどこにいるのか
わからなかった。
が、香りはした。

お肉は、
ぱさついてしまった。

だが、
パセリをこうやって食べても食べやすい。
ということを知った。

それから、
ジャスミン茶を
1合の目盛まで入れるのではなく、
少なめにすると、
パラパラ食感が出せたのかな、、、
色々思うことがありました。

後日、

半熟目玉焼きと、
ブラックペッパーをかけて。

オリーブオイルを敷いて、
卵をそっと落とし、
火が通ってきたら、
水を少し入れて、蓋をして蒸し焼きに。
そうすると綺麗に焼ける。
以前、父から教わった。

ごはんのお焦げ。
目玉焼きのカリッとしたお焦げ。
よき。

とある日の料理でした。

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