今年の業績。
こんにちは。
さいたまで社会保険労務士をしていますさかたです。
労務事情さん、3月15日号にも寄稿しています。
よろしければご覧ください。
今月は決算です
さて、個人事業だと12月で期が終わるわけですが、ウチは社会保険労務士法人ですので決算があります。
法人にするとき、決算月をいつにしようかなと思ったのですが、やはりこの仕事は年度替わりの影響を受けるので、3月決算にしました。
ということで現在、決算月の月末です。
一応、業績は人並みに気にしていて、毎月決算をしてもらっています。
ここ3年くらいは・・・横ばいです。
我々、士業事務所は仕入れも在庫もないので、売上と人件費さえ見ておけば、そうそう「気付いたら赤字だったあぁぁぁ!!!」ということはないと思います。事務所家賃は変えられませんしね・・・。
毎年毎年、来年は厳しいぞと思って新しい期を迎えるのですが、それでも結果として横ばいなので、まあいい方かなと思っています。
コロナ前よりは伸びていて、なんだかんだそれを維持しているので、以前より1ステージ上がったとは評価しています。
ただ、他の社員社労士とも話すのですが、ウチの場合、皆、これ以上拡大していきたい!という気持ちが今はあまりないのです。
でも気にはなるので、ウチの税理士さんに聞いてみました。結構大きな事務所なので、他にも社労士法人や事務所があるのです。ちなみに埼玉の税理士さんではありません。
「社労士で他の事務所さんは伸びていますか?」
「・・・4件くらい担当してますけど、伸びてるところはないですね」
うーん。
ほっとしたような、不安になったような。