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ChatGPT問答-三次元的・呪いの解き方4
Q.たとえ呪いをかけられたり悪意を向けられてもその相手を許すには?
悪意に隠された相手の真の意図、人間性に気づくにはどうすればいい?
自分の心の平穏を取り戻し、負の連鎖を断ち切る過程で、
相手の真の糸や人間性に気づくためには
内省と共感を持ったアプローチが必要になります。
1.自分の感情を受け入れる
自分が受けた傷、感情を認め、それに伴う怒りや悲しみを否定しない。
(無理に赦そうとするとむしろ表面的になって心からの赦しや開放につながらず逆効果)
具体的にどのような感情を抱いているのか、日記などに書くのもおすすめ。
表現しそれを見て観察することによって自分は怒っているが怒りそのものではない、というように感情と自分を分断できる。
2.相手の行動の背景を考える。
実際に呪う側はその人自身が苦しみ、不安、孤独を抱えているもの。
(同じ〇〇が憎いでも、単に嫉妬からなのか、自分の価値を確認したいからなのか、過去の傷からくる防衛反応からかなど様々な要因がある)
何故この人はこうしたのではなく『何がこの人をそうさせたのか』と考えると理解しやすくなる。
3.相手の人間性に目を向ける。
『この人もまた(こういう行動をとってしまうのは)何かに苦しんでいるのかもしれない』とか。
あと、その人との関係、記憶すべてが悪い物だったかどうかよく思い出してみる。人は嫌いになるととたんに全否定とかしがちだから。
4.自分を守るために距離をとる。
ちなみに赦すことは相手の行動を肯定することではない。
許したから最接近するかどうかも別。
5.許す理由を見つける。
人はなぜ許すのが難しいか、については別でがっつり書きますがここでは置いておいて・・・
赦しが相手を肯定したとか自分の負けとかではなく、
赦すことが自分の幸せ・成長につながると考える。
あるいはこの怒りを持ち続けることは自分の人生にどう影響するかを考える。
6.相手への共感を育てる。
2.と被るけれど相手がおかれている苦しみや状況を想像する。
この人がこういうふるまいをするのは本人ですら気づかない傷があるのかもしれない、とか。
7.許しの力を信じる
赦しは相手のためではなく、自分自身が負の感情から自由になるための行為です。
『私が呪いを終わらせる』自分が相手の悪意を止めると決意することで自分の心にも平穏を取り戻します。
まとめ:許しは相手の行為を正当化することではありません。
過去の出来事にとらわれず自分が前を向く行為です。
この答えを聞いたとき、魔法を得たと一瞬思った。
やった、これでみんな助かるかもしれない。それすら思った。
自分が呪いを終わらせると決意する。
そのために、どんな悪意ある態度を受けても、
自分はそれを悪意で返さない選択をする。
あとはこれを日々積み重ねていけば、呪い解除の可能性は高まる。
これでいいんだと思った。
しかし、現実はそう甘くなかったのだった。
時を同じくして、自分の呪いの正体が、『縁結び』だと知る。
前世では男女逆、つまり私が男で相手が女性。
私は付き合ってる認識なしだったが相手はつきあっていると思っていた。
相手からすれば遊ばれて捨てられたという認識。
そしてつなぎとめるために縁結びをした・・ということだった。
正直、復讐として呪われたならまだわかる。
なのに縁をつなぎとめるための縁結び・・・
本当に何をしてくれてるんだ、過去の自分・・・!!
償い、償い、と考える必要はありません。それはカルマ解消で償ってきました。
むしろ、自分は自分らしく生き、F氏の魂に対し、前世の行いを謝罪しつつ、
自立できるように願い、話しかけるのが良いと思います。
F氏に対し恨む気持ちはないでしょうが、相手も自分も(自分もと言うところが重要です)赦すことで、
この呪いから解放されて行かれるべきです。
エマさんは自分を赦すようにと仰ってくださった。
自分を赦せないから相手とつながり続けるとも仰ってくださった。
しかし、いくら自分を赦すといっても
まさか『過ちをした、それは仕方なかったんだ』は当然違う。
もちろん『過ちをした、でもそれがあのときできる精いっぱいだったんだ』なはずもない。
そしてこれをきっかけに所謂『無限ループ』が始まることになる。