忘備録⑧『爬虫類型宇宙人』という存在
爬虫類型宇宙人。
『レプティリアン』の呼び名の方が知られているかもしれません。
検索すると爬虫類型の異星人が地球におり、人間に擬態し社会に紛れているとか、色々と出てきますが
自分にとっては現実とは思いにくい、そんな存在でした。
そして私がそれまで縁遠いと思っていた『爬虫類型宇宙人』について
すごく考えるきっかけになったのは、
会社での出来事からでした。
私の隣の席にずっと席の止まらない同僚がいました（A子さんとします）
彼女曰く『季節性の喘息持ち』であり
過去、去年の１１月ごろ、今年の6月にも同様の症状が出ていました。
今年の6月はそれはそれは酷い状態で、
咳が止まらず、ある強い薬？を服用したのがきっかけで救急車を呼ぶ事態になってしまったようで
そこからほぼ１ヶ月休職・・・
休職後は咳もとまり、やっと治った、と落ち着いたのも束の間、１０月に入って再び酷い状態になりました。
そしてある日、咳の発作がひどくなり、発作により呼吸が止まるというか呼吸しながら痙攣するという状態になり・・
正直、心が凍るような思いでした。
というか、その時、おそらく周りの人みんな時間が止まっていたと思います。
もう本当にどうすればいいんだ。
しかも去年のピークは11月頃。
この状態があと１ヶ月も続くのか・・・・
もちろんご本人は治すための努力はしています。（月に数回通院）
そして社長も具合が悪くなったら休んで良いといっています。
要するに最善を尽くしているにもかかわらず手が打てない、そういう状態でした。
そんな折霊能者エマさんのレビューで知った『生霊』の存在。
生霊を取り付けられた人は体調が悪くなる。
しかし生き霊は悪念だけでなく心配することによっても飛ぶことがある。
私は彼女が電話に出なくてもいいように取れる電話は全て取っていました。
当然ながら自分の仕事もそれなりにあり、日によっては目の前の案件をこなしていくだけで精一杯・・・
そんな日々の日もあり自分自身も疲れていましたが
周りの人もそれぞれ仕事をみんな抱え、頼れる状況でもありませんでした。
もしかしたら生霊が原因の体調不良ってありうるのか？
自分がむしろ生霊を飛ばしてはいないか？
むしろ今自分が大変だとか、そういう感情が悪念になってはいないか？
そんな思いから、覚悟を決めてもう何度目かの魂鑑定をエマさんに依頼したのでした。
結果は予想を遥かに超える意外なものでした。
A子さんにはB子さん（同僚）からの生霊がついていてそのために咳が止まらない。
B子さんは悪い人ではないが爬虫類型宇宙人付きであり、A子さんに嫉妬している。
衝撃でした。
なぜなら、自分にとって一番『ありえない』結果だったからです。
え？あのお淑やかなB子さんが？
頭良くて美人で、穏やかで感じの良いB子さんが？
B子さんは誰が見ても、すごく良い人、と答えると思いますし豊富な知識や柔らかい物腰で、皆からも頼られる人です。
自分にとっても、先輩として見習うところは多々ある人です。
あえて言えば時々『ある種の違和感』を感じることはありましたが、
それは指にできたささくれ同様、本当にささやかなものであって。
なので、『B子さんからA子さんへの嫉妬』というのが信じられませんでした。
『（B子さんは）爬虫類型宇宙人憑きだから、（純粋な地球人のA子さんが）羨ましいんです』
結論として、除霊をしていただくことになり、
そのおかげでA子さんの状態は軽快しました。
しかしながら、
『爬虫類型宇宙人つきの人は良い人であっても嫉妬しやすい』
その言葉が自分の中に重く心にのしかかったのでした。
（※続きます）