なんだか不穏な11月のはじまりに。
少しひんやりとした空気になった今日、冬の服を出してみた。
図書館は冬でも暑いからニットはあまり着ないかな。ブラウスやシャツに、もう少し寒くなったら、ヒートテックの肌着を足せばいいかも。
あまり着ないだろう冬服は出さずにおく。
スカートが4着に、パンツも4着。ニットは、ロングカーディガンとセーターが1着ずつ。(外に着ていくもの)
去年までは、スウェット生地のはおりものをよく着ていたけれど、なんだか色あせている。(家で着ることにする)
ずらっと並べて見ていたら、思ったより女性らしい服が増えていてびっくりだ。花柄のブラウスが2着もある。
そのくせ、足元はいつもスニーカーだから、何かもう少し華奢な印象の歩きやすい靴が欲しいなと思った。(歩きやすい、ははずせない)
この頃、なんだかイライラしてしまうことが多々あって、反省している。
苛立ってしまうのは、自分が多大なストレスを抱えているからで、それは今に始まったことではないのに・・・(そして反対に自分だって、人をイライラさせているかもしれない。)
文庫本の紹介のために、山田ズーニーさんの『理解という名の愛がほしい。』を読んでいる。
「これってわたしのこと?」というようなお題があって、担当している分類の本から選んで紹介していく。わたしの担当は言語(8類)なので、そんなお題に合う本ある?と思ったけど、見つかってよかった。
(こんな言語のところじゃなくて、エッセイというかコラムの方に置いてもらったら、もっとたくさんの人に手に取ってもらえるんじゃ?)
自分の想いを表現することの大切さと、そのために考える筋肉をつけるための本だから、8類にあるらしい。
これはこれは、note を書いているいらっしゃる方々に(そして読んでいらっしゃる方々に)ぴったりの本なのでは?「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気コラム「おとなの小論文教室」のベストコラム集だった。
「Lesson1・連鎖」から、もう自分と重ね合わせて、ぐんぐん引き込まれて読みました。わたしのことね、これ。しかもズーニーさんには自覚があるけれど、わたしの場合、無自覚にやってたりする。(家族には特に)
色々反省しだすと、ストレスが増してしまう。
申し訳ないけれど、こんな時にはまず自分を慰めて、労わらなくちゃ。
自分を慰める、喜ばせる方法をたくさんたくさん、用意しておきたい。
今日はとりあえずダラダラしたし、おいしいおやつを食べた。
それから効果があるのかどうかわからないけれど、全然別のことで頭の中をいっぱいにする、とか?
なので、鏡の前で一人ファッションショーを開催しました(笑)
一人ファッションショーはかなり楽しい。後からたくさん服やカバンや靴をを片付けなきゃならないけれど・・・
みなさんもぜひ、お試しください。