【日本/埼玉県/秩父/横瀬町/地域おこし協力隊】㊗【7月】びっくり仰天! 感謝!㊗️10ヶ月目/フォロワ200人! noteが私の存在価値と居場所をつくってくれた!
みなさん、こんにちは。
横瀬町地域おこし協力隊
ウェルビーイング担当のやすこです。
本日、なっ、なっ、なっんと、
noteのフォロワー200人達成しました(号泣)
私のSNSはnote以外に
FacebookとInstagramをしているのですが
鍵付アカでほぼオワコンなのでwww
純粋に嬉しいですし、感謝しています。
皆さまの応援がとっても励みになっています。
これからも精進していきますので
引き続き、よろしくお願いします。
1.noteをはじめた時は嫌々だった……
横瀬町の地域おこし協力隊として
noteをはじめたきっかけは
委嘱先の横瀬町よりお達しがあったから。
どのような背景かというと……
以下、横瀬町の地域おこし協力隊担当者からのご連絡メールです。
*****ここから*****
隊員の皆さんには日頃より町の活性化に寄与する活動に注力いただいているところですが、以前より町民の方から
「地域おこし協力隊の活動をもっとわかりやすく伝えてほしい」
「地域おこし協力隊の活動内容がよくわからない」
といった声がしばしば聴かれます。
昨年度実施した広報に関するアンケートにおいても、同様の意見が複数見られました。区長さんや自身の活動に関わりのある方など、一部の方にしか活動内容が知られていないのが実際のところかと思います。
協力隊活動は、「町のためになること」といった前提がありますが、町のためになること=最終的に「町民のためになること」です。
このような観点からも、町民の皆さんに具体的な活動内容を周知することは非常に重要なことです。そこで、現在、町HP内に「横瀬町地域おこし協力隊」の固定ページを設け、ウェブ上のメディアプラットフォーム「note」を活用し、各隊員の活動内容を紹介する仕組みを準備しております。
*****ここまで*****
そして、横瀬町のHP内に「横瀬町地域おこし協力隊」誕生!!
あの頃(2023年)は、横瀬町に移住したてで
自身の活動を軌道に乗せるのに必死でした。
しかも、横瀬町との契約は
委嘱型で個人事業主。
契約上、町とは対等な身分にもかかわらず
毎月横瀬町に提出している活動報告資料以外に
noteの報告義務も課せられるのかと思うと
前向きな気持ちにはなれない自分がいました。
また、個人的に、noteをやろう(アカウントは作成済みだった)と思っていたので
note開始時期の気分はダダ下がりでしたw
2.常にガチンコ勝負
2023年7月頃は
地域おこし協力隊に対して
横瀬町も色々と変化があった時期でした。
地域おこし協力隊の担当者が変わったことで
今まで指摘されなかったことを再確認されたり
疑われているのかなと思うことが度々あり
悩んだし、落ち込むこともありました。
また、同時期に委嘱型の協力隊に向け
契約書も改訂されることになりました。
そもそも、委嘱型なのに
会計年度職員のような
契約及び書類提出を求められることに
私自身もずっとずっと疑問がありました。
今では横瀬町の中で
一番信頼している
協力隊担当者とも
当初はまだ信頼関係が築けてなかったので
疑問点はすべて文章化及び口頭で確認しました。
確認する前には以下アクションをしています。
●自身の公的機関及び民間企業においての契約に関する経験知識をフル活用
●総務省の地域おこし協力隊サポートデスクを利用し一般的な情報収集
●自治体職員の友人に契約書内容を確認
この3点を踏まえ
改訂後の契約書にハンコウを押す前に
協力隊担当者と話し合いをしました。
地域おこし協力隊は弱い立場ですが
筋が通らないことは
絶対にやりたくなかったので……
(この時は、辞める覚悟で)
横瀬町の協力隊担当者は侍(サムライ)だったw
私以上に筋が通らないことが嫌なのだということが話し合いから伝わってきました。
ディベートが得意な私ですが
担当者もひるむことなく論理的に回答をしてくださいました。腹を割っての話し合いは非常に有益だったと記憶しています。
何よりも誠実に向き合ってくださったことにより
モヤモヤした気持ちが払しょくされ
新協力隊担当者への信頼感がこの時から生まれました。
恐らく、私たちは
「横瀬町のため」
「横瀬町民のため」
という気持ちが合致していたから。
全国の地域おこし協力隊で
自治体職員とうまく関係性が構築できない
という話はよく耳にします。
本気な話し合いで逃げるような
自治体職員のいる地域は私はお勧めしません。
真剣に向き合うことで、相互理解し、信頼感が生まれると改めて感じました!
3.いつの間にかnoteが私の存在価値となる
私も地域調査を行っていたので
地域に深く入っていけば行くほど
「地域おこし協力隊何やっているの?」と
何度も何度も聞かれました。
この疑問は、もちろん、マイナス的な声です。
正直、着任早々に言われ
私、移住したてだし
私以外の協力隊の活動?
こんなこと言われても……と
悲しい気持ちになりました。
自分の居心地の良い人間関係・場所のみで
活動しようかな……と思うこともありました。
しかし、そもそもなぜこのような
「地域おこし協力隊何やっているの」
という声が町民から生まれるのかと考えると
「知らない」、「分からない」
「一部の人だけが盛り上がっている」等が
不満の声になっていることに気づきました。
ネガティブな言葉は正直好きではありません。
二度と会いたくないと思うこともありますが、
ネガティブな言葉からヒントをもらい
私の活動基盤は築かれたように思います。
「知らない」「分からない」と言う声があるなら
●直接会える人には誠実に向き合い、きちんと説明しよう。他の協力隊の活動を把握、制度を熟知
●会えない人には、紙媒体のコンテンツをつくり、発信しよう。(横瀬町は高齢者まで届く広報媒体は紙が強い)
●月1回での紙媒体だけでは、自分がやっている活動や横瀬町への想いは書ききれないからWeb媒体で発信しよう。
こんな想いで、コツコツ、コツコツ、発信してきました。時に、活動のことを考えると眠れず
朝4時にむくっと起きて
noteを書いていた時もありましたw
しかし、発信のモチベーションの根源は、
他の地域から移住してきた私を温かく受け入れ、大切にしてくれた横瀬町の方々とのエピソードを横瀬町内外の人々に
知って欲しいといつの間にか
思うようになったことでした。
それくらい
横瀬町の日常で感じる幸せが私には
魅力的に感じたからです。
そして
私が横瀬町となぜご縁があったかと
自問自答した時
限られた時間の中で
横瀬町の方から「生き様」を学ぶのだ
という答えが
心の中に浮かんできました。
これが私が地域おこし協力隊
ウェルビーイング担当者として
大切にしている想いです。
要請は概念。
noteは私が活動で
苦しんできたこと
泣いてきたことも知っています。
そういう想いも文章にのせて
横瀬町の地域おこし協力隊として生きる日々を
発信したいと思っています。
文章が上手い、下手ではなく
私が普段言えない想いを
noteで文章化することで
正直な自分の想いにまっすぐ
向き合えるのだと想います。
noteを書くことで
一番救われていたのは私かもしれません。
noteは
過去・現在・未来の私をつなげてくれる
プラットホームです。
また、現実的世界では実際にお会いできない
読者の方々と出会うことができた場でもあります。応援頂き本当に感謝しています。
4.見てくれている人はちゃんといる
現在、ウェルビーイング通信「ぬくとまる」は
私の活動基盤として
紙版、Web版で発信しています。
ありがたいことに紙版はファンも生まれ
横瀬町の方々に定着しつつあります。
町民の方からの「楽しみにしているよ」の声は
本当に心の支えになるし、励みになります。
Web版は、私が届けたい人には文字が小さいようで、目を細め、読むことに苦労されていますが……言うと一生懸命読んでくれていますw
横瀬町民の声が役場にも届いているようで
協力隊担当者の方からも
note、どんどん発信してと応援して頂いたり
広報(主に町民向け)などの相談をされたりしました!
横瀬町の方に少しでも
横瀬町の情報を届けることができるよう
2月くらいから
アンケート調査を分析した上で
企画案を作成し
広報担当者とMTGを重ね
町長にもご協力頂き
時間をかけて
丁寧に役場と企画を進めてきました。
企画のねらいは
広報だけではない目的も含まれています。
その企画がもうすぐ始まるので
気持ち的には正直少し気が重いです。
がんばれるかな……私……w
うん! たのしむぞ!!
5.日本一チャレンジする町で自分の強みをもっと活かしたい
自分の活動について
段々と評価も頂けるようになり
「文章で発信する」ということが
自分の好きなこと
自分の強み
協力隊後のキャリアにつなげたいこと
であると気づきました。
横瀬町も応援してくださり
協力担当者にも相談し
活動にも直結するということから
昨年度の年度末に天狼院書店の集中講座に参加、
その後、上級編にも参加させて頂きました。すごく刺激を受けました。
7月末からは、心機一転、毎週土曜日に宣伝会議の第49期 編集・ライター養成講座に参加します。緊張しますが、新しい世界にチャレンジするのは楽しみです。益々活動が忙しくなり、自分への負荷もかかりますが、チャレンジが当たり前のマインドのこの町で、より一層自身の可能性を磨き、横瀬町や町の皆さんに還元できればと思います。引き続き、お笑いスキルも磨いていきます!
6.想いは叶うは本当か?
2020年4月に世界に衝撃を与えたコロナ。
あの時に、自身の価値観も変わりました。
大切な方との突然の永遠の別れにより
あの頃から、死を意識して生きること
「一日一生」を自身のテーマとして
掲げてきました。
最近はすっかり忘れていたのに
2020年にNZ時代に出会った友人から言われ
つくったビジョンボードが
2024年の今なんとなく
叶ってることに気づきびっくり・・・・・
花びらの中には自身の叶えたい願いが
書いてありますが
恥ずかしいので消しましたw(ここはまだ叶っていない)
まぁ~私の人生不思議なことがたくさんあります。なんか、久しぶりにこのビジョンボードを見てびっくり!!
なんか、怖い~wwwww
今の私にぴったりなお言葉ばかり。
なぜ、ビジョンボードを書くことになったのかは
ちゃんとストーリーがあるので改めて発信します。(長文なので)
実は2020年にnoteの存在は知っていて
アカウントもつくって
文章も発信していました。
でも、1回きりでした。
そして、今、再び、noteとご縁を頂いているのです。
本当にびっくり仰天!
noteが私の存在価値と居場所をつくってくれたのです。
人生の学びは深いですね。
一喜一憂しない秘訣はここにある。
人生良い時も悪い時も全て良いこと。
私の人生で必要なことであれば
自分の進むべき人生の道が開かれると信じています。
7.地域おこし協力隊の方からnoteを通じてメッセージ頂きました!!
ご面識はないのですが
noteを通じてメッセージを頂きました。
こういう出会い、嬉しいですね。
励みになります。
ありがとうございます^^
以下、リンクを貼っておきます。
はまさきさんの記事もご覧頂けますと嬉しいです。
8.さいごに
先日、お世話になっている宮司さんから
「近藤さんは、横瀬町の方でも経験できないこと、たくさん経験しているんですよ」と言われました。本当にそうだなと思います。秩父地域横瀬町にご縁があってあって、横瀬町の方に大変親切にして頂いていて、今、ここで生かされています。本当に感謝しています。
時々、落ち込むこともありますが、そんな時は、秩父神社に行ってインスピレーションを頂いています。気持ちが落ち着きます^^私の心復活スポットです。秩父に来ることがありましたらお勧めですよ~!!
今日も長文を読んでくださりありがとうございました!
皆さまへ心から感謝申し上げます。
フォローやスキ♡を押して頂けますと大変励みになります。
では、また次回!! よろしくお願いします!
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