「劉備玄徳・有能説」
今だに根強い人気を誇る三国志。
その中でも、今一、パッとしない人物がいます。
劉備玄徳です。
あの天才軍師・諸葛亮孔明と出会うまではほとんど、宿敵・曹操に押されていました。
さらに武力面では。
関羽、張飛、さらには赤子を抱えて敵陣を突破した趙雲子龍。
綺羅星の如く人材が集まって来ました。
ひょっとすると。
トップは、周りに優秀な部下を集めるのが仕事かも知れません。
その結果、組織としては、優秀な集団となり、売り上げにも反映されるからです。
すると、
「その組織を率いてるのは、誰か?」
となります。
当然、
「優秀なリーダー。」
と評価されます。
このカラクリに気付いたら、応援役に回るのが、得策かも知れません。
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