創世記・天地の創造 1章(No.2)
神は言われた。
「生き物が水の中に群がれ、鳥は地の上、天の大空を飛べ。」
神は水に群がるもの、すなわち大きな怪物、うごめく生き物をそれぞれに、また、翼ある鳥をそれぞれに創造された。神はこれを見て、良しとされた。神はそれらのものを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ。」夕べがあり、朝があった。第五の日である。
神は言われた。
「地は、それぞれの生き物を生み出せ。家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに生み出せ。」
そのようになった。神はそれぞれの土を這うものを造られた。神はこれを見て、良しとされた。
神は言われた。
「我々にかだとり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」
神は御自分にかたどった人を創造された。
神にかだとって創造された。
男と女に創造された。
神は彼らを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、地に満ちて地に従わせよ。海の魚、空の鳥、池の上を這う生き物すべてを支配せよ。」
神は言われた。
「見よ、全地に生える、種を持つ草と種をもつ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべての命のあるものにはあらゆる青草を食べさせよう。」
そのようになった。神はお造りになったすべてのものをご覧になった。
見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。
何でも勉強。
少〜しずつ進めてみる。ゆっくり読んでみる。
今日も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました♪