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Photoshop「生成塗りつぶし」「生成拡張」を使ってみた *12月カレンダー壁紙*
先月初めて作り、毎月作っていこうと決めた、スマホ用カレンダー壁紙。
11月は空の写真を使ったが、12月はもみの木を使いたいと考えた。
初めは、クリスマスツリーの小さい置物を写真に撮って使おうかと考えたが、いい機会なので、Photoshopの生成AIで作ってみようと思い立った。
やり方をネットで調べ、作業開始。
「クリスマスツリー」と入力したら、煌びやかな飾りのついた画像が生成された。
…そうだよね。
自分のイメージしているものを正確に言葉にしないと、思うようなものは生成されないのだね。
いろいろ試し、「雪を被ったもみの木が夜の雪原に1本立っている」と入力して生成されたものを使うことにした。
生成された画像を少し下に下げて、空いた所は「生成拡張」で星空を拡張。
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(右)画像を下げ、空いた上部は星空を生成拡張
これを元にあれやこれや加工して、2種類のカレンダー壁紙ができた。
11月のカレンダー壁紙は、SUZURIで、画像をアップロードしカレンダー壁紙を作る機能を利用して作ったが、今回はカレンダー部分もPhotoshopで作った。
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よかったらお使いください。
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