気分のよい日

#３行日記 今日は晴れの予報だったが、昼下がり、空の様子がなんか怪しい、と思い、洗濯物を家の中へ入れた。 そのすぐ後、雨の匂いがする、と思ったらサーっと音が聞こえて、外を見たら地面が濡れていた。 今日は、やろうと思っていたことをテキパキと済ませられ、やろうと思っていなかったことにも着手できたり、タイミングがよかったりと、なんだか調子の良い１日だった。

団子を作ってnoteを書いたらいいことがあった

今日は団子を作った。 曇りで月は見えないけど。 団子粉の入っていた袋の裏にある作り方には、 「耳たぶ位のやわらかさになるまでこねる」 と書いてある。 「耳たぶくらいのやわらかさ」って、私が小学生の頃からよく見ているけど、耳たぶってみんな同じやわらかさではないのでは？と大人になってから思う。 「耳たぶって誰の？！」 なんて言ってみる。 言ってみたが、息子は２階に上がってしまっていて、ひとりだった。 大きい独り言を言ってしまった。 いつものことだ。 さて、これぐらいが

少しずつ

時刻は８時半。 窓から涼しい風が入ってきて心地よい。 昨日は、朝６時半頃は涼しかったが、息子が学校へ行く７時半頃には暑くなっていて、窓を開けて過ごせるのはまだ先かなと思っていた。 今日は、７時半頃、外が涼しかったので、家に入ってから窓を開けてみた。 ８時半になってもまだ涼しい風が入ってくる。 何時頃まで窓を開けていられるだろうか。 夜も、エアコンをつけたまま眠る必要はなくなった。 日中はまだまだ暑いが、ムァ〜と湿った感じがなくなってきた。 少しずつ季節は進んでいる

送迎忙し

お盆前、5日間だけ娘が帰省。 娘、帰省１日目 お昼前、新幹線で帰ってきた娘を駅まで迎えに行き、家に帰った。 暑くて、迎えに行ってきただけで疲れてしまった。 午後は娘が予約しているヘアサロンへ送ることになっている。 出かけるまで少し時間があるので休んでいたら、ヘアサロンから電話があり、予約の手違いで少し早めに来てほしいと言われ、すぐに送る。 帰って少し仕事をしたら、娘から迎えの要請が。 迎えに行って、娘が友達と待ち合わせしている場所へ送って帰る。 この時間の太陽の

猛暑 〜 車に乗るとき 不調を感じたとき〜

#猛暑の過ごし方  …とにかく、できるだけ外へ出ないに越したことはないのだが、何かと用事はあるし、買い物に行かなければ食べるものも尽きる。 出かけるときは、自家用車利用がほとんどなのだが、我が家の駐車場は太陽の光を遮るようなものが全くなく、車内は恐ろしく熱くなる。 決してそのまま車に乗り込んではいけない。 数年前、そのまま乗り込んだら程なくして頭痛がしてきた。 これは…熱中症か…。 なんとか用事を済ませ、帰ったときにはぐったり。 そのとき以来、そのまま乗るのはやめた

平穏無事に暮らしたい

先日、夫が口座を持つ金融機関から、封書が届いた。 開封し読んだ夫が、 「情報漏洩だって。」 と言う。 えっ？何？何の情報が漏れた？ 「『可能性がある』…だって。…氏名と口座番号…」 「…名前と口座番号が漏れても、お金を振り込んでもらうことはできるけど、お金を引き出されることはないよね？」 私がそう言うと、息子が 「お金、振り込んでくれるんじゃない？」 振り込んでくれたらいいよね。あ、でも、貰っちゃうと… 昔話では、大判小判を見つけたり、家の前に置かれていたりする

大体いつも

#睡眠記録 #３行日記 今日は、5時33分に目が覚めた。 あ、そうだ…とあれこれ思い出し、スマホを手に取り、メモやスケジュールに書き込む。 そしてまた寝ようと目を閉じるが、何やかやと思いつき、書き込む。 そんなことを繰り返しながら結局眠れず、起きる予定の時刻になる。 大体そんな感じ。

気持ちの負担を軽くするために

この夏にやりたいこと。 前回、こまめに草取りをする、と書いたが、やりたいことは、まだある。 家の中の不用品の整理。 今の家に住み始めて９年。 娘が小学校４年生、息子が幼稚園年中になる年からの、９年。 当時は、夫が朝６時前に家を出て深夜０時前に帰ってくるという毎日だったので、平日は１日中、家にいる大人（＝子どもが何かあったときに頼る大人）は私１人。 その上、夫は仕事で不具合が発生すれば帰ってこないこともあるし、休日出勤もあった。 通勤時間が長いことに加え、そんなふうに

雑草に支配されない夏を目指す

この夏は、庭をキレイにしたい。 樹木の剪定は業者さんに頼んであり、来週行われる予定。 私がやることは、マメな草取りだ。 気温や日差しの様子を見ながら、少しずつこまめに行いたい。 昨年の、コミカンソウ保護区になりそう状態。 つい、かわいいだの何だのと思ってしまったりして、雑草に甘い私。 昨年は、コミカンソウが気になり、そしてうっかり気に入ってしまい、暗くなると葉が閉じると知り、わざわざそれを見るために夕方に外へ出たり、鉢に植えてどこまで大きくなるか観察までした。 し

夏休みが始まった　さあ

子どもの夏休みが始まった。 いつもの長期休みとは違う。 何が違うかというと、私の心構えが、だ。 子どもの長期休みは、昼食が毎日必要になったり、リビングなどの共用部分を散らかされたりと、何かと大変なのだが、ひとつだけいいのは、早く起きる必要がないということだ。 だから、いつもの長期休みは、学校がある日よりもゆっくり起きていた。 しかし。 この夏休みは違う。 普段と同じように起きて、充実した毎日を過ごそう、と思ったのだ。 なぜだろう。 なぜ、そう思ったのだろうか。

不忍池でベンチに座っていたら　（後編）

（前編はこちら） （中編はこちら） 「職場ではどうですか？そういう人、いませんでしたか？」 「あー、いましたけど…」 「どういうことがあったんですか？」 「…その人が、できると自信を持っていることがあって。でも、私の方ができると思ったらしくて…その人が勝手にそう判断しただけなんですよ、優劣つける必要ないのに。それで、変なこと言ってくるようになったんです。」 「それ、妬みですね。今まさに、僕、同じようなことで悩んでるんです。妬まれて困ってるんです。」 「今、悩まれ

久しぶりに新規のイラストを投稿した。 なかなか取りかかれないでいて、前に描いたイラストのぬり絵用を作ったり、イラスト紹介の動画を作ったりして逃げていたけれど、描き始めたら、チャチャっと描けてしまった。 考えてばかりいないで、とにかくやってしまうことだな、と思った。