アラフォー徒然草:週末家族パーティのすすめ
コロナが流行してから、在宅勤務をするようになりました。在宅勤務は、在宅勤務の難しさがあります。それはこちらに記事にしてみましたので、良ければご覧ください。
一方で良かった事もあります。単純に片道1時間の通勤時間が不要になりました。それに伴って、家族と接する時間が増えたのです。そのおかげもあってか、しばらく経ってから始まった我が家の習慣が、金曜夜の家族パーティです。
金曜夜は、家族でパーティ
金曜自分の仕事が終わったら、自分はお酒、奥さんはノンアルコール飲料、子供は炭酸ジュース、それに、からあげとか簡単なおつまみを用意して、乾杯します。
それは、単純に家族でご飯を食べるだけじゃない良さがありました。
家族みんなで、一週間の労をねぎらう。
サラリーマンはサラリーマンの、主婦には主婦の。子供にもそれぞれ大変な事があります。あるのだけど、みんな一週間を乗り切った。それをお互いたたえあうのは、平日と休日を区切る儀式としてとてもうれしいものです。
自己肯定のレッスン
僕自身、自己肯定が下手な自覚があります。なので、子供にはそこはうまくなってほしいと願っています。でも「自己肯定するのうまくなっとけよ」と言ったところで、小さい子供に分かるはずもありません。なので、子供に今週頑張ったことを言ってもらって、こういうところが良かったねと、大人がフィードバックを伝えることで、自己肯定のレッスンになればと思っています。
自分の話も聞いてもらえる
ちゃんと子供の話を聞くと、自分の話も聞いてくれます。自分の子供に話を聞いてもらえるっていうのはうれしいものです。
家族仲良くなれる
自覚はないし、むしろ、やさしくしようと思ってはいますが、父親というのは、子供にとって怖いものらしいです。(仕事が忙しかったときは、確かに不機嫌だったと思います)楽しくパーティをすることで、以前より家族と仲良くなれたと思います。
今では、子供のほうから今週もパーティしようと言ってきてくれます。みんなうれしい、この習慣はなるべく続けたいなと思うのでした。