マガジンのカバー画像

お米農家さんのこと

4
農家さんのことを紹介しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

お米農家 あおきライスファーム 青木さん

山形県南陽市からお米を送ってくれるのはあおきライスファームの青木博則さん。質の高いさまざまな品種のお米を作られています。 南陽市は山形県の南東に位置し、奥羽山脈、吾妻山地、飯豊山脈といった高い山々に囲まれています。盆地の地形に良質な水が流れ込んでくるので、美味しいお米が育ちやすい地域になっています。 そんな土地であおきライスファームさんはなんと江戸時代から農業をされています。現在の青木博則さんでなんと14代目!非常に歴史の深い農家さんです。 土づくり・肥料にこだわり旨味の

お米農家 高橋農場 高橋さん

秋田県の大潟村の高橋宏樹さん。 またまた東京農大の先輩です。大潟村からおいしいお米を届けてくれています。 「米の村」大潟村🌾 高橋さんが農業をする秋田県の大潟村は正に「お米の村」。村のほとんどの人がお米農家さんや、お米に関連する仕事についています。 実際に行ってみると見渡す限り、田んぼ、田んぼ、田んぼ。日本にこんな土地があるのか!!と驚きます。 1950~1970年くらい辺りの話、元々は八郎潟という湖だったところを埋め立てて、田んぼを作りました。 各地からお米農家になり

お米農家 TSUBAME FARM  燕くん

お米農家さん2人目です。 新潟県長岡市、TSUBAME FARM の燕くんは僕たちの大学の同期。 東京農業大学の農学部を卒業後、実家へ戻り農業をしています。 コシヒカリ、新之助、こしいぶきをつくっています。 どれもおいしいのですが、燕くんのコシヒカリを食べた時は衝撃でした。 香りがとてもよく、米の芯の方から強く甘味を感じます。 新潟県はご存知の通り米どころ。長岡市はその中でも有数の米の産地です。 「信濃川が運んできてくれる肥沃な土壌と雪解け水の自然の恵みがあることが、長岡

お米農家 momofarm 西岡さん

1年くらいhachiをやってくる中で、欠かせなかった存在の農家さんについて書きたいです。 栃木県北部の大田原市で農業を営む、momofarmの西岡智子さんです。
女性の農家さんで、17haほどもあるたくさん田んぼでお米を育てています。 東京農業大学卒で自分たちの大先輩でもあります。 開店当初からhachiにおいしいお米を送ってくれています。 西岡さんが農業をしている大田原市の親園地域の水は、ものすごく綺麗で澄んでいます。
暑い時に行くとつい浴びたくなります。 
例えば、