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幼児教室と受験塾は何が違うの?

まず最初に何が違うか・・・ではなく
同じところはあるのか!?と聞かれたら

問題の単元はほぼ同じ

例えば
・同類図形
・線対象
・間違い探し
・数
・季節、行事
・お話し記憶
受験問題と教室で扱う問題は見た目の違いはあっても同じ内容です

では何が違うのか

教え方が違います


自ら学ばせるのか、教えるのかの違いです
前者は幼児教室、後者は受験塾

前者は理解は非常に深まりますが学ぶ時間は個人の能力や
年齢に大きく左右されます

後者はテクニックを学ぶのでやり方に慣れれば
誰でも速く正確に解けるようになります

どちらが良いかの判断は
「今どうしたいか」です

受験前で合格点がどうしても届いていないなら
テクニックを学んでとにかくまずは「合格」を目指しましょう
ただし合格したら「教える」から「学ばす」がお勧めです

「自ら学ぶ」これは時間はかかりますがじっくり取り組む姿勢
理解が深まり、できた時の喜びを自ら感じることができ
「満足感」「達成感」と「自己肯定感」を高められます

目の前に受験がないなら時間のある「幼児期」は
じっくり学ばせる「幼児教室」の方がお勧めです

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