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ojitooleの広報でございます。
ojitooleの生態は、摩訶不思議でございます。
写真を撮り続けたと思いきや、動画に手を出し、単なる動画ではなくジンバルや音声、その他必要な道具にも手を出します。
目を離したと思えばフロイドアートという絵の具を垂らす偶然を楽しむアートを行っておりました。
趣味は、プロレス鑑賞と音楽鑑賞とゲームでございます。
ときたま、YouTubeで訳の分からない動画を延々とみている時もあるそうです。
私の写真を撮り続けてはや5年。
今まで数え切れないほどの写真を撮り、編集を行ってきました。
ずっと撮り続けていたのでしょうか。
いいえ。
5年間の中で全く編集をしない時期もありましたの。
マイペースな面があるからか、撮影や写真編集をしないことに全く焦る素振りもなく、完璧にカメラから離れてしまいます。
そんなojitooleを見て私は、
「ojitooleがみんなから忘れられてしまうんじゃないか」
と不安な気持ちにかられます。
本人ではなく他人の私がそう感じてしまいます。
なんとか、この男をみんなに忘れられてしまわないよう私は努めてまいりました。(全てでは無い)
SNSで投稿をし、彼の撮影した写真をアップするのが
彼がみんなに忘れられない唯一の行動だと私(わたくし)は信じ、続けてまいりました。
SNSは向いていない
ojitooleは、ものを生み出すのがとても上手いです。
綺麗なものを妥協せず作り出します。
しかし、人に評価されるより自分自身が納得したい。
そんな性質を彼は持っていますので、極端に言えばojitooleはSNS向いておりません。
こんな綺麗なものを生み出すのに、人目に触れることがないなんて!
なんと勿体ないことでしょう。
そこでojitoole専属広報のわたくしの登場でございます。
専属広報りっこ
わたくしは、ojitooleに比べるとものを作り出すのは上手くありません。
ojitooleを天才とするなら、わたくしは凡人でございます。
しかし、ものを生み出すのが長けていない代わりに、神様は、わたくしに「みてみて!」の性質をくださいました。
私は、みてみてを自然とできる人なのではないかと思っております。
シンプルに見てもらうのが好きなんですね。
これは、自己承認欲求ではございません。
そんなものとうの昔に捨ててやりました。
良き反応も悪き反応もとてもたのしゅうございます。
自分の行動で、人がどんな反応をしてくれるかを考え、実際に反応を目にするのはとてもわくわくします。
こう感じられるのも生まれ持った、もしくは後天的な才能でございますね。
そんなことで、ojitooleの作り出したものを皆さんの目に触れるようにするのが私の努めだと思っております。
まるで、作家さんの編集者のようです。
ojitooleのことを先生と呼んでみましょうか。
いいえ、そんなの嫌ですわ。辞めておきます。
彼の脳内が、自然と撮影や編集に向くよう、野原に放った牛のように過ごさせてあげたいです。
どうかこの天才、または狂気じみたこの男がのびのびと撮影を続けられますように。
と、撮影される私は思うのでした。
おしまい。
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