喧嘩をした日のハンバーガー
喧嘩をしました。
サッパリ派の私と、作りたいものが濃いものな作る人。
あ!本日も「あの子」が書いています。
食べたいものが違う時
食べたいものが違う時、それが続いた時
私は「自分のはいらないから」と伝えたはずなのに
相手は、「作るな」と受け取ったよう。
言葉は難しいですね。
どれだけ気をつけていても、受け取り方は育った環境や性格でいくらでも姿形を変えて、本来伝えたかった意味と程遠くなってしまうことがある。
今回は、その典型的な例でした。
昔は今より言葉足らずで、私はよく相手を誤解をさせていました。
その反省から、今は言葉にすごく気をつけています。
相手の疲労度や言葉の受け取り方で、かなり否定的に捉えられることがわかったから。
「疲れてるんだろうな、そんな意味で言ったんじゃないのに」と思って聞くようにしています。
私もそういう時があるから。
疲れて、イライラして、私の言葉で更に腹を立てている相手には、手の施しようがないと分かりました。
なので、放っておきました。
相手が落ち着くなら、どんな言葉でも言うし、こうして欲しいという願いも聞く。
きっと私の方がこだわりは少ないと思った。
これだけは嫌というこだわりVSこうじゃなきゃ嫌だというこだわり
不機嫌な料理を作る人を見て、こだわりには2種類あるなと思いました。
それは、
これだけは嫌。でもそれ以外ならなんでもいい。
と
これがいい。
作る人は前者で、私は後者。
同じこだわりだけど、範囲が違う。
そんなことをいらいらされてる空気の中冷静に考えられるようになった私は大人になりました!✨️
(こういう客観的な姿勢が嫌われる理由かもしれませんが。)
でもこの気づきは面白かったです!
対応できる方が対応すればいいだけの話。
対応できる方は、それを苦とは思わないから。
でもその代わり対応できない方は、その1つのこだわりくらい許してあげようねという話です。
ただそれだけ。
色々な価値観がありますよね。
どれが正しいとかなくて、2人の中で、その枠の中での解決の切り口を見つけたらいいんだと思います。
なぜか
全体として正解かどうかを気にする人もいますけど。。。
そんな全体を見渡したところで、自分たちの元で役に立たなかったら意味が無いですよね。
自信を持って、「私は、私たちはこうなんです。」
それでOkと思いました!
本日の献立
ごまたっぷりのバンズ。
外でこんなたくさんのごまがついたバンズ見た事ないです。
手作りならではですよね。
大好きなトマトは厚切りにしてサッパリ感を出してくれたみたいです。
私も反省しました。
好きなことは好きにやらせて欲しい人だから、日々の料理に関してもそうなんだろうなって。
でも作りたいものを作られると、食費が、、と心配になりました。
だから、食費は任せることにしました。
その辺もやりながら分かってくれたらいいし、分かって貰えなくても自己責任にできると思ったから!
私的にもどちらでも良い結末に出来て良かったです。
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ではまたすぐに会いましょう🌸
次回、焼き鮭と白あえとお味噌汁!
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