自己紹介その22 高校1年生 サッカー部に話 体育の授業での出来事

高校1年生の後半になると、サッカー部の人数が少し減った。

けっこううまい子もやめてしまったので、もったいないと思った

それでも、苦手な子が辞めたので、少し嬉しかった。

U-16という16歳以下のリーグ戦があり、県東部の1部だったので、毎回ハイレベルで楽しかった。

当然、自分はベンチ外だった。

また、選手権予選では、県大会出場がかかる試合で、先輩は負けた。

こんなうまい人がいっぱいいるのに、県大会が出られないのかと驚き、また、相手のチームも強かったので、自分の県はレベルが高いんだなと思った。

構内合宿があり、練習はそこまでキツくなかったが、ご飯がとてもキツかった。

ご飯は大盛りを5杯おかわりしないといけなかったので、キツかった。

自分は、ご飯をはきそうになってトイレに行き、そこで、胃袋からあがってきたご飯が喉で止まり、窒息しそうになり、少し焦った。

また、罰走というのがあり、よく1年生が先輩に怒られるような問題行動をおこしていたので、その度に罰走があり、それもキツかった。

罰走は、うまくできていて、最後まで走れなくなるわけではないのですが、限界に近いまで走らされるので、キツかった。

自分の高校は、問題児が多いので、先輩も大変だったと思うし、同級生も大変だった。

体育の授業で、サッカー部のコーチの先生に怒られていて、その先生はあまり怖くないので、生徒の聞く姿勢が悪かった。

それを見た、ラグビー部のとても怖い見た目に先生がその生徒にぶちギレて、自転車を下に叩きつけて、その生徒の間近まで行き、顔の前で、大声でなめっとのかと怒っていて、それを見た自分はけっこうビビった。

次回の自己紹介その23は、体育の授業の話と校外合宿の話とU-16の結果の話をするので、お楽しみに!

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