自己紹介その23 高校1年生 体育の授業の話と校外合宿の話とU-16の結果の話
高校1年生の体育の授業で覚えていることがある。
それは、集団走で、ちゃんと声が出るまで集団走をしないといけなかった。
不真面目な生徒は、あまり声を出さなかったことを覚えている。
毎回声が出るまで、授業に入れなかった。
いつも声が出ないため、毎回体育の授業では集団走をずっとしていたのだ。
一向に授業にはいれないままだったが、1500メートル走は、必ずやらないといけないみたいだったので、それ始まった。
これが部活動をやっているから、体力は帰宅部よりはあったので、その人よりかはキツくなかったかもしれない。
しかし、サッカー部の顧問の先生に1500メートル走の記録が体育科の先生から伝わるので、手を抜くと、怒られるので、限界に近いまでに走ったので、けっこうキツかった。
また、全員が本気で走らないといけないこと、また自己ベスト出さないといけないという条件があったため、それを全員クリアしないと、1500メートル走の授業は、終わらないことになっていた。
なので、2ヶ月ぐらい1500メートル走をやって、毎回キツかった覚えがある。
それが終わったら、また、集団走をやり、今度は、外周があり、これも手を抜くと顧問に怒られるので、本気で走ったので、キツかった。
外周は、たしか校舎やグランドの学校の周りを10周するというメニューだったと思う。
冬になると、いまだに授業に入れず、集団走をやっていて、冬には1500メートル走はないのだが、マラソンがあるため、8キロメートル、走る練習をたくさんやり、本番は11キロ走ることあった。
その8キロメートル走も、顧問に記録が伝わるので、本気を出さないといけない。
さらに、バスケットボール部に記録を勝たないといけないという顧問からの条件があり、必死になって走った。
サッカー部の校外合宿の話では、長野に行った。
そこでは、1日に試合を3試合するというキツい合宿だったが、相手がどこも強かったので、楽しかった。
しかし、自分はチームに溶け込めていなかったので、宿舎に泊まっている自由時間は、一人で時間を潰すことになったから、寂しかった。
また、誰かとお風呂や洗濯に行かないと、分からなかったので、一緒に行ってくれる子を探すのに、大変だったし、しゃべりかけるのに、勇気が必要だった。
自分みたいな、あまり喋りかけられないタイプは、集団生活は向いていないと思った。
しかし、合宿が終わった後の、達成感や家で自由に過ごせることから、終わったときの、嬉しさはこれ以上のない嬉しさだった。
U-16結果は、たしか降格してしまったと思う。
まあ、東部1部だから、ハイレベルなので、降格しても仕方ないかと思うかもしてない。
だけど、練習ではみんな自分よりはるかにうまいので、そんなうまいのに、降格してしまうのかと驚いき、また、自分の県がレベルが高いということがわかった。
自己紹介その24では、1年生の学校での成績の話、美術部の先生に褒められた話、クラスメイトから顔を褒めれた話をしようと考えています!
長くなった場合は、話を次回に回す可能性もあります!
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