自己紹介その56(大学1年生後期編) 後期の授業科目の話2
後期の授業科目の話2
基礎ゼミ2(続き)
この授業は毎回小テストがあった。
小テストは難しくはなかった。
完全に暗記すれば全部正解になるからだ。
隣の席ににサッカー部の子が一人だけいて、その子が毎回満点だったから先生がサッカー部なのにすごいねと言っていた。
サッカー部は結構うるさい子が多くて真面目な子がいるのか分からなかったけど、このことによって真面目な子もいるんだと思った。
だから、隣の子と友達になりたかったけど、結局最後まで話しかけられなかった。
前期もあったのかもしれないが、ゼミの先生との個人面談があった。
そのときに印象に残っていることがある。
それは、自分が小学校から高校までサッカーをしていたことを自分が言ったのかは覚えていないが、そのことを先生が知ったとき、先生がまたサッカーを始めてみてもいいんじゃないと言っていただいた。
自分はサッカーから逃げていたから、自分の弱点を言っていただいたように感じた。
しかし、資格をたくさんとるぞという脳になっていたから、サッカーを始めることよりも、勉強することの方が大事だと思っていた。
英語A2(文法・語彙)
この科目は前期の英語A1と同じ先生だった。
後期で覚えているのが、マライアキャリーのクリスマスという曲をリスリングの練習として聞いたことにより今でもその曲をよく聞いているきっかけになったことや、最後の授業で先生がチョコレートをいただいたことが印象に残っている。
自己紹介その57(大学1年生の後期編)に続く。
予告
後期の授業科目の話3
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