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zineフェス岐阜の頒布物①エッセイ本「きおくのかおり」

 少しずつzineフェス岐阜に持っていくものを紹介させていただきます。

きおくのかおり

 全16ページ
 A5サイズ
 200円

「記憶」をテーマにしたエッセイ本。
 全4話収録。

一部試し読み


真夜中のパン屋さん




以下制作小話

 全話note有料記事(現在は非公開)より収録しました。
 時々noteにも書いていますが、普段はデイサービスでパートをしています。過去に認知症グループホームでの勤務経験もあり、それがわたしの介護業界デビューでした。それゆえか「ひとの記憶とはおもしろいなあ」とよくも悪くも思います。本を作ると決めた瞬間から、一冊目のテーマは「記憶」にしようと固まっていました。
 Twitter(X)ではぼやきましたが、本当は来年一月の文学フリマ京都への参加を検討していました。京都への足を思うと、なかなかわたしの「やりたい」気持ちだけでは踏ん切れない部分もありながら……の制作でした。文学フリマ京都は諦め、zineフェス岐阜(年内)に飛びついた頃には入稿済みでした。そのためイベント開催日より未来の発行日になっております。


 ……紹介とはこんな感じでいいのだろうか。
 またもう一冊については後日に別記事を投稿させていただきます。
 よろしくお願いします!


zineフェス岐阜


 開催日:2024年12月1日(日)
 開催時間:12時~17時
 入場料:無料
 会場:宝玉会館
 〒500-8875 岐阜県岐阜市柳ケ瀬通2丁目3

 名鉄岐阜駅の前の通りを、マクドナルド方面にずーっとまっすぐ歩いていって、神田町4の信号を左に曲がって、まっすぐ行ったところです。名鉄岐阜駅から徒歩14分、とGoogle Map先生はおっしゃっています。


 名鉄岐阜駅前のバス停4番乗り場からバスにて7分、ともあります。「柳ケ瀬」のバス停で下車し、あとはやはり神田町4の信号を左に曲がって会場へお越しいただけます。

主催者様



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