見出し画像

住むイメージできたワケ ーその先にー

・衣食住や、それにまつわる物価相場
・タイの国民性
・世界有数の日本人街があり各種サービスを日本語でも受けられること
・情報交換のための日本人コミュニティ
・日本人通訳のいる病院の数
・日本語学習フォローの環境
・ローカルマーケットやレストランの相場

調べるうちに、グングン妄想が膨らみ住むイメージが固まったのですが

それよりも
沢山のタイ人さんから、子供にむけられた優しい眼差しや
小さい祠?の前を通ると、姿勢を正して手を合わせる街行く人の姿や
タイ人の子供たちの人懐っこい笑顔
ローカルレストランで、その当時はわからなかったけどタイ語で一生懸命タイ料理の説明をしてくれるスタッフ
微笑みの国タイに、ガッツリ心奪われていて
住める理由をそこに重ねているだけな自分に気づいた話をしたら
夫も子どもも同じ気持ちでいるようでした。

こうして
タイ在住の友人からの協力や情報も心強く
いっきに
どうして移住を叶えるか?
家族・親族巻き込んでの話し合いに進んで行きました。

感覚的な話になって申し訳ないのですが
住むイメージって条件は家庭ごとの最低ラインさえ超えられるなら
グッと心掴まれた国がいいと思うんです。

ビザや収入いろんな条件を考えた結果、母子移住になり
本格的にタイでの生活が始まった後も戸惑いや不安・後悔が一つもなかったわけじゃないけど
あの日子どもも私も感じた、街中に溢れる優しい空気に・笑顔に
沢山ささえられました。
色々あるけど私たちはまだココにいたい!と気持ちも強くいられました。

条件だけで選んでいたら、条件で帰国していたかもしれません。

あんまり一般的ではないアドバイスかもしれませんが
海外教育移住にご興味のある方がこのnoteをよんでくれて
頭の片隅に置いていて貰えたら嬉しいです😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?