旅学ママ

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タイのインター校!見学まで

タイのインター校🇹🇭どこを見学に行けば良いのか? インター校が100校以上ある中、まずは日本人が住み易いと言われているエリアから絞り込むことにしました。 その次にお金 数年の滞在を予定していまたし、価値が上がるであろうタイバーツの為替問題も考慮し 今うちが出せるめいいっぱいよりも行かせやすい価格帯のインター校3校と、 行かせられないにしても好奇心もから最高峰!御三家の一つも 高くても人が殺到するインター校って何が違うのか知りたくて見学予約を入れました。 まずは日本語のサイ

    • 不安は消えないと思い切る。ー後編ー

      母を安心させることの難しさから自分たちの学びともなった、不安は消しきれないとの覚悟。 行きたい私たちは行ける理由ばかりを探していましたが、行かせたくない母は行かせられない理由を探していたので、いくつ安心材料を与えても納得には繋がらなかった訳です。 ここでゴールデンウィークを利用して、両親にタイでの学校見学に同行してもらう提案をしました。 「我が子が少しでも嫌がるようであれば諦める。行きたいと思ってる私じゃ、きっとメリットやポジティブなところしか見えないから学校見学に付いてき

      • 不安は消えないと思い切るー前編ー

        どうしても海外に住むとなると ましてや子どもと一緒となると出来るだけ不安は消していきたい。 これはどんなご家庭にも当てはまることではないでしょうか? 我が家もココは大きな課題でしたし 両家の初孫ということで、子どものことを文字通り猫可愛がりしてくれていた私たちの両親。 お互いの両親に海外移住をしたいと伝える前に、 安心して貰おうとアレコレ調べてまとめたものを渡したところ、転職前は専門商社に勤めていた義父は色々周りの方にも今のタイの様子を聞いてくれたようでわりと早い段階で移住

        • 住むイメージできたワケ ーその先にー

          ・衣食住や、それにまつわる物価相場 ・タイの国民性 ・世界有数の日本人街があり各種サービスを日本語でも受けられること ・情報交換のための日本人コミュニティ ・日本人通訳のいる病院の数 ・日本語学習フォローの環境 ・ローカルマーケットやレストランの相場 調べるうちに、グングン妄想が膨らみ住むイメージが固まったのですが それよりも 沢山のタイ人さんから、子供にむけられた優しい眼差しや 小さい祠?の前を通ると、姿勢を正して手を合わせる街行く人の姿や タイ人の子供たちの人懐っこい

          行って楽しい国・住めると思える国①

          東南アジア周遊をしてみてよかったこと・感じたことの一つに 次々に国を移動したから気づけたと思う国の違いがあります。 例えば食について まだ辛いものや慣れない味に抵抗感があるうちの子は、定期的に和食やパスタ・ハンバーガーを食べたがるのですが 所謂、ビッグマック指数も肌で感じられましたし 日本食レストランのクオリティや品揃えの違い・価格の差も、国によってかなり違いがありました。 今までは単発で一つの国のみの旅行してきたので まぁ海外だしちょっと贅沢だけど…とか、海外で日本食を

          行って楽しい国・住めると思える国①

          旅✖️学び=旅学

          私がパンデミック後初めての海外旅行で訪れた国は 子どもが耐えられる移動時間を考えて シンガポール・マレーシア・タイ・フィリピンの4カ国を、3〜5日ずつ滞在。 夫婦してペラペラと言えるほどではないけれど、旅行には困らないくらいの英語レベルなのでツアーなどは申し込まず自力でプランニング 気候的に食中毒なんかも心配で、急な病気やトラブルでも通訳さんがいたり英語でなんとかなりそうな地域に絞って訪れることにしました。 どこの国も子どもに現地の方がめちゃくちゃ優しくて、子連れだからこ

          旅✖️学び=旅学

          タイ生活とフルーツ🥭🇹🇭

          タイに来て、生活により身近になったものの一つに フルーツがあります。 パイナップル🍍マンゴー🥭西瓜🍉バナナ🍌 日本よりお手頃で甘さジューシーさは生産地ならでは😊 ドラゴンフルーツ・ライチ・マンゴスチン・ドリアン・パッションフルーツなど日本では珍しい高級フルーツもタイはもう少し身近でお値打ち 甘くてプリプリしたロンガン・トゲトゲとした見た目からは想像出来ない爽やか甘さとジューシーな果肉のランブータン・濃厚な甘さと梨のような風味のカスタードアップル・マンゴーと桃を足したようなマ

          タイ生活とフルーツ🥭🇹🇭

          旅学?世界を旅して学んだこと

           コロナのパンデミックが始まる前、まだ小さい我が子と何処の国なら行き易いか子どもが楽しいかなど、長期休みの旅行を計画するのが大好きでした。 夫はそこそこ家事も育児も協力的とはいえ、働き盛りで忙しく。ワーママ・共働きでも両親が都内在住だから繁忙期はお迎えなど頼らせてもらいつつ、なんとかそれなりに生きている。 大富豪じゃないからこそ子どもの進学先は小さい頃から意識しなきゃいけないって焦りつつも、いつも仕事と家事育児に追われる私の細やかな趣味・息抜きは旅行とその計画を立てること。

          旅学?世界を旅して学んだこと