英語多読メモ ORT "House for Sale" 図書館に寄贈しました。
先日noteでお話ししたコレ。
図書館に蔵書がなくて読めなかった絵本1冊と、ついでに注文したORTの子ども向け英英辞書。
予定通り、2週間ほどかけてイギリスから届きました!
ORT stage4 stories "House for Sale" & Oxford reading tree Dictionary
イギリスの匂いがする・・・わけはないが、海をはるばる渡って届いたのだと思うと感慨深い。
ようやく読めます。"House for Sale"
ORTステージ4『stories 続き物』の記念すべき第1話。いったいどんな話だったんでしょう…!
"House for Sale" ORTが新たな展開に入る重要回
Kipper家族はどうしてあの家に引っ越ししたのかな。何かキッカケとかあったのかな。
見逃してしまった初回、ワクワクしながらページをめくる。
売りに出されている家を見て回るKipper家族。庭も建物も、だいぶ古びて荒れている。でもパパママは気に入ったようで。
Biff&Chip双子の兄姉は屋根裏部屋がいいと。子供部屋じゃなくて、ベッドルームって呼ぶんだね。
物語では、前の住人が残したと思われるベッドや椅子が置きっぱなしになってる。いらない家具はそのままで家を売りに出すのが普通なんだろうか。
庭には、例のツリーハウスが!
こりゃあ子どもたち喜ぶわ。元気いっぱいKipper家族にぴったり、なんとも魅力的なお家です。
その後この家に引っ越して、みんなで古びたお家をお手入れししていると、何やら不思議なモノがいくつも発見されるのですが・・・
この辺は、stage4 以降の別の話で描かれていきます。
ORTの世界が新しいステージに突入する重要回。やっと読めてとてもハッピーでした!
ORT "House for Sale" 図書館に寄贈してきました。
さて。"House for Sale"
1冊だけ持っててもしょうがない、というか、シリーズものの初回が欠けてしまってるのは残念すぎるので、図書館に寄贈してきましたよ!
図書館に本を寄贈するのは初めてだったんですが、係の方に話したらすぐ手続きしてくれました。
こちらの図書館には英語の多読コーナーとして、Oxford reading tree stage1〜9まで全冊そろっているのです。
が、"House for Sale"だけ蔵書が無い状態だったんですね。
この辺の事情を係の方が覚えててくれてたのもあり、割とアッサリ話が通り、受け入れてもらえました。
シリーズものは順番に読んだ方がダンゼン面白い。これで全部そろった。満足♪
図書館に寄贈できるのは、郷土資料や洋書などの希少本
ついでに、こちらの図書館では他にどんな種類の本を受け入れているのか(寄贈できるか)聞いてみたところ、
・郷土資料(地元関連の本)
・洋書(英語や外国語の本、絵本)
とのことでした。
普通に本屋さんで買える本・絵本ではなく、いわゆる希少本が求められていました。洋書は英語ではない言語の本も受け付けていると。
この辺の寄贈の受け入れ基準は、図書館によって異なりますよね。
別の自治体の図書館では、予約がたくさん入ってるベストセラー本の寄贈を受け付けているところも。
図書館に寄贈したい本がたくさんあるときは、事前に電話などで確認してから持ち込むと良いですね!
おまけ ORT Dictionaryは寄贈しません。
一緒に届いた“Oxford reading tree Dictionary"については、今後たくさんお世話になる予定なので(笑)手元に置いて使い倒します。また今度noteでご紹介しますねー
▼英語多読の話まとめてます
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