なにもしないを責めないマインドで自分を大切にする
今日は夕方まで、生産性のあることをなんにもしなかった。
なんだか動けなかった。公務員時代はよくあったが、無職になってからの無気力の朝は初めてだ。そんな自分を責めずに、休ませることで、夕方から動き始めることができた。
動けない日の過ごし方
7時過ぎに起床したのに、次に時刻を確認すると9時だった。わたしの場合、無意識で二度寝してしまう時点で様子がおかしい。なんとなく布団から出られないままスマホ画面を眺めて、時間が経過していく。
見たかった、ドラマの最新話を見た。また布団に入ると寝てしまった。動けない日は、寝ればいい。どうせ動かないから。
そんなふうに過ごしていたら、運動報告のために身体を動かしたくなってきた。20分ほどゲーム「リングフィットアドベンチャー」で軽く運動をし、Xで運動報告をした。夕方から活動開始である。
気づいたらPCの前に座っていた
今日は無気力だったので、noteの更新も無理かなーとぼんやり考えていた。とにかく、なにもしたくなかった。
それがなぜか、運動ができたあとは、夕飯を作って食べていた。食器を洗い、そこから普通にパソコンを開いて、オンラインスクールの課題に取り組んだ。今こうしてnoteの投稿もしている。
自然な流れで、タスクをひとつクリアできた。その小さな成功体験が、次の行動につながった。
今日は身体の不調ではなく、こころが不調だった。なにもできない自分を責めずに、休むことにしたことで、自分を大切にできたという満足感が得られる1日だった。
公務員を退職してから、自分の機嫌を取るのがうまくなった。
偉いぞ自分。この調子だ。