解釈し、書く先に人は進める。
「企画でメシを食っていく」エントリー...
「できませんでした」は、なんだか使いたくない...。
なぜ?だろう。考えて考えて考えた先のこの結果を、もう少し、自分が好きな表現で表したい。
そうすることで、この先ずっと忘れないようにしたい。
「できなかった」は、
本当に「できなかった」のか。
勝手に自分を諦めない。
勝手に自分を決めつけない。
勝手に自分を見くびらない。
この頃、「できない」が頭の中にちらついたら「本当にそうなのかな?」と、阿部さんの声と一緒に自分の心の声が聞こえてくる。
悩まなくていいから、今やるのは、はっきりしない自分を責めることではなく、行動できないって自己嫌悪になるのではなく、
自分のために、解釈する!!
今書く目的。立ちはだかるモヤモヤをかき分けるように、解釈で自分の気持ちを見つけること。
後悔→後解
これは、
後悔する気持ちを解釈で消そうとするのではなく、後悔する気持ちを受け入れて、その後、解釈するという流れをイメージしています。
『それ、勝手な決めつけかもよ?』を読み進めながら、解釈の練習。
自分のための解釈が生まれた時、回り回って、誰かの少しの新しい解釈につながったりしたら嬉しいなと思います。
始めます!
わかってるよ!わかってるんだよ!でもさ!!
応戦してくる自分に揺さぶられる。
どうして?と、少し苛立った。
私はコピーライターの阿部広太郎さんが主催する連続講座『企画でメシを食っていく』にエントリーするかどうかで迷っていた。
嫌いな感情をキャラクター化してみる
不安の国のデモサが言うのは、
「大学の課題、今のスケジュールでもひいひい言ってるのに、どっちの課題も締め切り守れるの?」
「動画編集の自己投資?だっけ、あれどうするん?」
「でっかいこと言ってるけどさ、本当にできるの?ん?」
主にこの3つだった。
ああ嫌な口調......。そう、デモサはだんだん強気になって、ネチネチドロドロゾンビになる。水曜日の深夜によく出る。
好きな感情もキャラクター化してみる
やばい!このままじゃやられる!!と思ったらば。
「大学の課題?動画編集?企画?同時に並行してやればいいじゃない!いや!やってみせるしかないじゃない!やりたいなら!!」
塩むすび抱えた激励オカン、ネチドロゾンビの背中をポンと叩く。
「自分の経験値に自信がない?これから増やしていくんだよ!!」
自家製松岡修造さん、ネチドロゾンビの頰に冷えたCCレモンを当てる。
二人揃って、これでもくらえ!と、この記事をゾンビに突きつける。
ゾンビはまた弱気なデモサに戻る。デモサぴえん。
オカンも修造も喜び、叫ぶ。
さあ!!今のうちよ(だ)!!
.....私(20歳)今のうち、を逃す。
その隙に、いかんいかんと、デモサピエン再びネチドロ化。
私の全てを征服してのける。
オカンも、修造も、飲み込まれていく.....。
「「「阿部さぁ〜〜〜ん!!」」」
※今書いてきたことが私のエントリー締切までの葛藤そのものでした。
※かっこ悪いなって、できれば誰にも知られたくなかった私の脳内でした。
『それって、勝手な決めつけかもよ?』第1章自分編にあった「好きな人と嫌いな人に名前をつけてください」のテーマ。
好きな自分と嫌いな自分に応用してみました。
こうやってみると実感する。自分の嫌いな感情もキャラクター化したら、不思議とちょっと可愛く思える。なんだかわからないけれど、面白くなる。
モヤモヤに形ができるというか...。
改めて、読むだけでなく実践してみると、より阿部さんの伝えたいことを受け取れたように感じて。
楽しい!
まだ解釈まで書けていないのですが、少し長くなってきたのでこの辺で...。
葛藤の中身を自分自身、明るくノリよく書くことができて、この時点でもう書く前と気分が変わってきています!
まだまだ解釈一年生
これからもゆっくりと向き合っていきます!!
読んでくださってありがとうございました!💟
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