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ヲタ活は子に習い、介護は子に教え
もしも明日、自分に介護が必要になったら?
夫も子供も共に成人済みではありますが、おそらくパニックになることでしょう。
まさに私自身が、しっかりと親の介護でパニックになりましたから!
何をすればいいのかもわからず、とりあえずネットや書籍で集めた情報。
必要最小限の情報ではありますが、家族に残しておければある程度の不安や手間が軽減されるかな、と。
そして自分がネットの情報でお世話になったように、誰かの目に止まってお役に立てれば幸いです。
そんな気持ちでここに介護の話と、自分のモチベーションを上げてくれるためのオタ活話などを気ままに綴っていきます。
介護のこと
現在は自宅で脳卒中による後遺症で片麻痺の父と、事故により頸髄損傷になった母の二人暮らし。
それをゆるーく遠距離介護中。
隣県に住む妹の方が出向いてる頻度は多め。
介護の情報をなどと言ってはいるものの、在宅介護になるまでの話が主です。
妹が実働隊、私が情報収集といった感じ。
オタ活のこと
タイトルではヲタなんて使ったものの、やはりオタクと書く方がしっくりくる世代。
三次元の推しも二次元の推しもいます。
最近は少しオタ活も落ち着いてますが、色々なコンテンツや作品を娘や夫から教えてもらっている状態。
特に娘のハマるジャンルは、当初自分が好きになると思えないものでも、気づくと一緒に楽しんだりしているので、すごくためになっています。
好きな作品などは追々と。
家族のこと
・自分
ミニマリストの暮らしに憧れているだけの多趣味な主婦。
基本は石橋を叩いて渡るタイプだが、大きな決断になると石橋をジャンプで飛び越える。
遠距離介護という名の帰省を時折しているが、特に介護らしい介護はしていない。
・父
脳卒中で片麻痺に。要介護2。
家族からは好かれていない点も多いが、外面と調子は良い。
酒とタバコ、新しい物が好きだったが、介護状態になってからは若干無気力気味。
基本はテレビを見ているか寝ているか。
・母
転落事故により頸髄損傷。要介護3。
医療従事者として退職後もずっと仕事を続けていたが、現在は車椅子生活となり隠居状態。
家族からも周囲からも慕われており、退院後の自宅へは常に友人知人が訪ねてきている。
好奇心旺盛で新しいものも使いこなす。
LINEはもちろん、現在はアレクサと生活を共にしている。
・妹
隣県に住んでいるため、よく実家を訪ねてくれる。
裏表がなく、素直な性格。
・夫と娘
似たもの親子。
介護だけでなく、何かにつけて温かく自分を見守り助けてくれる。