2021年の個人的振り返り（前編）
年始に2021年の指針という記事を書いていたので、実際にどうだったか振り返る。
2021年の年始に立てた指針の振り返り
①疲れにくい体質作り
特に悩み事もないのに休日丸２日起き上がれないといった日常生活に支障を来すレベルの疲労感。治せるものならなおす。
<やったこと>
・1月に漢方薬局に行って疲労感改善の薬を出してもらった。
2週間飲み続けたあたりで疲労感が消えていった。1ヶ月ほど飲み続けると疲労感で動けない日がなくなり、胃もたれで拒否していた揚げ物も食べられるようになった。活動できる時間が増えたので楽しみが広がった。
・朝起きたら散歩するというルーティンを加えた。（真夏まで）
起きてすぐに太陽の光を浴びると気持ちよくて良い。自律神経も安定した。
②やる前から諦めない
これまでの自分の行動から未来を予測するのをやめる。
「どうせできない」はやってみなければ分からない。
<やったこと>
・放送大学に入学して勉強をはじめた。
システムエンジニアとしてＩＴの勉強ができなくて私の好奇心は死んだんだ、と思っていた。「ＩＴの勉強は」できないけど興味のある分野の勉強は楽しく、今も自分のペースで進めている。
・3年半続けたシステムエンジニアをやめた。
今更システムエンジニア以外の職を探すなどできっこないと思わずに色んな人に相談した。また、半年の休職をもらって田舎暮らしやゲストハウスでの暮らしも体験できた。この世の中では色々な人生があるということを知り、見える景色が広がった。
③「羨ましい」と思う前に行動する
本当に羨ましいと思うなら行動するし、羨ましいとも思わないなら「良いなぁ」なんてため息交じりに言わない。
ため息は知らず知らずのうちに自分の中に蓄積される。
<やったこと>
・ドリップコーヒーを始めた
「面倒くさがりだからドリップコーヒーなんて無理」と思っていたけれど1月からドリップコーヒーをはじめて、美味しさにハマった。香り高いコーヒーから始める朝はとても幸せ。
④何かに所属する
依存先を増やす。人間関係の幅を広げる。
<やったこと>
今年一年かけて探していたけど叶えられなかった。
代わりにゲストハウスに泊まることで話す人の幅は少し広がった様に思う。
まとめ
年始に立てた指針は3/4達成できた。
後編では2021年全体の振り返りを行っていく。