「一冊の手帳で夢は必ずかなう」と思う!システム手帳がたのしい♡
以前、以下の記事でもお話しましたが、手帳に日記を書いたり、ノートに向かって思考を紙に書き出したりすることが好きで、中学生ごろから今まで、ずっと日課として続けてきました(頻度や打ち込み度はその時々によって変わりますが)。
手帳もノートも綴じタイプのものしか使ったことがなかったのですが、
「ノート術」についての書籍を探していた際、GMOグループ熊谷社長のこちらの本を読んで、システム手帳やりたい!!という熱に駆られまして。
こちらの書籍に紹介されているままの様式、リフィルも発売されているので、購入するか本当にほんとうに悩んだのですが…悩んだ末やめて、
結局はDavinchiやBindexでマンスリー・デイリーリフィル、方眼紙等々を購入し、たくさんインデックスを挟んで自分好みのカスタマイズを楽しんでいます。
ノート術について知り、「自分の頭の中を整理して、どこに向かうかを考える」ことを始めたわたしにとって、システム手帳はこれ以上ないほどしっくりくる、わたしにとっての相棒になってくれています。
もちろん、ずっと使ってきた綴じノートにも、綴じノートの魅力があるよな~~。
表紙のデザインや質感で選んで、どういうテーマで使っていくか考えて、はじめの1ページに書くときにはすっごくどきどきして。
1ページ1ページ切り離したくないし大切に使いたいから、はじめのページだけじゃなくてもずっとほどよい緊張感があって。
日記を書くには綴じノートだな、と今も思います。
でも、To doリストやWishリストとしてノートを使うことを意識し始めたときに、綴じノートでは「あれどこに書いたっけ?」「こことここのページまとまってたら良かったのに…」と思う場面が多くなってきて。
システム手帳を導入したとたんすべてが解消されました。ほんっとーーに使いやすい!
熊谷さんの手帳の様式を参考にして、自分の目標をまず明確にして、その目標のためにどのような行動が必要なのかをリストアップして、それに対して日々どのように取り組んでいくかをマンスリーやデイリーで細分化して計画を立てるようにしています。
「一冊の手帳で夢は必ず叶う」という書籍のタイトルどおり、わたしはシステム手帳を使い始めてから、夢のために行動できてる!どんどん目標に近付くことができてる!という強い実感があって、毎日すごく楽しいです。
手帳を開く時間が楽しみで、ペンを握っているとわくわくする。
システム手帳のおかげで出会えた、わたしの大切な時間です。
手帳に「書くこと」自体がもちろん楽しいのですが、
手帳カバーや色んな種類のリフィル、文房具たちの魅力にも憑りつかれてしまって…
このインデックスに新しいこんな様式のリフィルが欲しいな、
ページが増えてきたからクリップが欲しいな、
このリフィルのこの部分に丁度いい付箋が欲しいな、
自分でリフィル作ってみようかな?とやりたいこと、欲しいものが次々に思いついて、手帳界隈はほんとうに沼ですね…。笑
今は、ずっと大切にできるような、革製のカバーを探し中。
名入れ刻印もできたら嬉しいなあ。
まわりにはシステム手帳愛用者がいないので、noteで手帳術を発信されている方の記事を拝見しては、刺激とアイデアを頂いています。
システム手帳好きさんとも繋がれたら嬉しいな~!