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サプライヤー評価の非属人化とは

サプライヤーさんを評価するのは購買部門の重要な仕事。どこの会社でもそれなりにスコアシートらしいものを持ってるが、あるあるなのはAさんとBさんの評価点がばらつく。たとえば5Sが徹底されている、とか質問に1から5で自由採点方式。これでは採点が属人化してしまう。どうなれば何点なのか、社内的にも仕入れ先に対しても明確に出来なくては意味がない。
何のためにサプライヤー評価するのか?

サプライヤーに対する期待値を内外に共有し進む方向をすり合わせる

半年、一年スパンで振り返り、その後のベンダー管理の指針にする

サプライヤーの貢献度を数値化し、優れたサプライヤーには報い、そうでないところは指導するか、購入先を切り替え検討する。

といったところ。

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