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英文を早く読むコツ!になるほど(o゚ー゚)/

こんにちは、Masamiです。


○○のコツ!は、ちょっとした釣り文句だと思っているひねくれ者の私ですが、動画を観てなるほど(o゚ー゚)/ と思ったことをシェアしたいと思います。


人は文字を読むとき、文字からダイレクトに文字を理解していると思っている人も多いと思いますが、実は、文字を心の中で発音して脳内で音声化して理解しているということが様々な研究で言われています。


これは日本語にも言えることだと思います。
日本語で黙読しているときも、文字を追いながら自分の声でナレーションしてると感じませんか?


特に、何かの仕様書とか説明書を短時間で読んで理解しなきゃならないときには、自然と音読していることが多い気がします。


あぁ、これは文字を音声化して理解しているんだな💡って思いました。


音声化してみると、わからない単語でつっかえたり、理解できていないことは、いくら口が動いていたとしても、全く内容が頭に入ってきていないということに気づけたりもします。


少し前に、英単語を書いて覚える方法が効果的でない理由は、日本語が文字と音がほぼイコールだからという話をしたのですが、なぜ文字を書くことが記憶に結びつくのかというと、同時に心の中で音を唱える作業をしているからだと思うんですよね。


人間の言語は会話、つまり音声をベースにして進化してきたので、脳もそれに合わせてできていると考えられます。


子どもが幼少期に言語を習得していく過程が、まさにこれですよね。
日本語も、書いて覚えたわけではなくて、両親や周りの人たちとの会話を聞いて語彙を増やしたり、コミュニケーションを学んできています。


だから、英語が聞き取れない、英語でコミュニケーションが取れないのは、ある意味、周囲が英語を話している環境にいなかったので、音を知らない、どういう表現でコミュニケーションが取れるのか知らないからだと思うんです。勉強するポイントはここだと思いますね😎

英語を早く読むには、音を聞きながら読む!


ニュースや海外ドラマの映像を使った英語レッスンで、スクリプトを見ながら音声を聞く練習が含まれていることもあるので、これは有効な学習法だと思います。


ただし、いくら聞いても全く内容が頭に入ってこないときは、音を聞きながら読む前に、英語にも意味のかたまりがあることを知ることが必要です。


私が note で月二回書いている有料記事 Masami’s Reading Club では、英文とその英文を読み上げている音声がついていますので、まずは読んで内容を理解して、次に音声を聞きながら英文を追って音声情報を確認して、最後に音声だけを聞いて内容が理解できるかどうかやってみるというように三段階でご活用いただけると思います。


11月2本目は、感謝祭のごちそうについての記事を読んでいますので、有料ですが是非お試しください!

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