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サンタいつまで信じてた?

こんにちは、Masamiです。

英語講師つながりで交流がある Megさんが、クリスマスのお話をされていたので、ちょっと乗っかってみたいと思います。


私も、うちの親がよく行くデパートの包装紙でプレゼントがラッピングされているなって思ってました (*´∀`*)アハハ

それがきっかけだったかどうかは覚えていませんが、小学校に上がる頃にはサンタの正体に気づいていて…  幼稚園のクリスマス会に登場したサンタさんが去っていくとき、入口の外まで鈴の音が鳴っているいい演出だったんですが、明らかに園長先生だ!って思ったのも何か記憶にあります (o´罒`o)


テレビゲームはやらなかったし、あんまり物欲がない子だったんで「親にこれが欲しい!」っていうリクエストをしなかったからか、小学校2~3年生ぐらいから、クリスマスプレゼントが3,000円くらいのお歳暮みたいなお菓子の詰め合わせになっていったんですよ (꒪ꇴ꒪〣)
うちの親なりに頑張ってたんでしょうが、後々その話を母にしたら、考えるのが大変だった💦って言ってました。

カナダの友人の家では、リビングに大きなクリスマスツリーを飾って、家族だけでなく、ホリデーシーズンに遊びに来る親戚や友達のプレゼントをツリーの下に置いておくのが慣例でした。


日本のクリスマスとはちょっと違って、プレゼントは親から子どもへ、恋人同士の間でやり取りされるだけではなくて、クリスマスのショッピング・リストに、家族以外の人へのちょっとした贈り物を加えて、会ったときに渡す習慣があるんです。


チョコレートの箱一つでも、マグカップでも、小さいボトル入りのサニタイザーでも、何かもらえばうれしいもので、このちょっとした気持ちを「分かち合う」のが、このシーズンならではのクリスマス・スピリットなんだという話を聞いてステキだなと思いました。


日本では、洋服をプレゼントするなら、値札をとって包装してもらうのが当たり前ですが、カナダではプレゼントした服のサイズが合わなかったら、お店にいってサイズ交換してきてねという意味で、包装の中にレシートを入れておくのが普通みたいで驚きましたが、考え方を変えてみれば実用的だなって思います。


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