あなたの、14歳のプレイリストは?
あなたの、14歳のプレイリストは?
5/5 tokyoFMで放送された、特番の「14歳のプレイリスト」。
それが、とても、素晴らしいラジオだったので、感想と共にシェア。
ある研究では、14歳に聴いた音楽が、その人の音楽性、リズム、
更には、人生の価値観や、方向性を決めるかもしれないとされており、
あなたにとって、14歳のプレイリストは?
ということで、放送されてました。
DJは、スクールオブロックのこもり校長、ぺえ教頭で、
ゲストの、リリーフランキー、山口一郎、小島瑠璃子の、
14歳の時、聴いていた音楽と共に、思い出を添えて聞いてました。
リリーフランキーは、Beatles/恋する二人
山口一郎は、友部正人/どうして旅に出なかったんだ
小島瑠璃子は、浜崎あゆみ/who
と、どれも、らしく、聴いてて、とても興味深かったです。
これだけで終わらず、福山雅治と矢沢永吉の、
夢の対談も行われて、ラジオ好き、音楽界隈が、ざわついた。
もちろん、14歳の頃の話から始まり、悠々自適は嘘ということ、
若い時は「金持ちになる!」といった気迫が、必要という、
金言、名言が、バンバン流れて、聴いてる側として、
一言一言が、幸せであり、胸に沁みた。
矢沢永吉の14歳のプレイリストは、Beatles/プリーズプリーズポストマン
福山雅治の14歳のプレイリストは、浜田省吾/MONEY
と、二人の原点を、知れた気がして、感慨深い時間を味わえました。
番組では、更に、
GReeeNのキセキ、DEENのこのまま君だけを奪い去りたい、も流れて、
青春ド真ん中で、自分も淡い、胸がキュンとなる、尊い時間でした。
ちなみに、自分の14歳のプレイリストは、
父が流してたBeatles、母が流してた松山千春、
の影響を、色濃く残し、
ゆずと、ブルーハーツを、聴きまくってた記憶があります。
さぁ、あなたの14歳のプレイリストは?
これを機に、想い出してみては?
青春を振り返り、あの頃を懐かしみ、
且つ、あの時の本気だった自分も、思い出しながら。
流していきましょう、これからも。
自分だけのリズムを、自分だけの、この人生で。