教員採用試験は、本番に強くなる必要があります!
教員採用試験の受験者から,よく聞く言葉に,
「私、普段は頑張って勉強しているんですけれど、本番になると緊張してダメなんです。」
とか、
「面接練習では上手くいくんですけれど、本番になると話せなくなるんです。」
といった声が多いようです。
こんなことでは、いけません!
本番に強くなければ、成功は勝ち取れません。
大人は、本番で勝負するのです!
子どもに教えるときは、プロセス重視でもいいですし、結果だけでなく頑張りを認めてあげることも大切です。
でも、大人は違います。職業人は違います。教師は違います。
本番に弱い人は、結局は、ダメな人なのです。
残酷な言い方のようですが、真実です。
あえて名付けるなら「本番力」が必要です。
いくら練習しても、本番で負けてはダメです。
頑張りは、人生においては何らかの価値はあるでしょうが、本番で負けては、当面の勝利も栄光も達成感も得られません。
できる人は、本番で強さを発揮します。
成功する人は、本番で自分らしさを打ち出します。
合格する人は、本番で勝負するのです。
今日から2月です。
今からは、「本番力」を磨いていきましょう!
単なる頑張りや、頑張った記憶ではなく、本番での圧倒的な力を引き出していきましょう。
レトリカの講座でも,「本番力」を追及していきます。
集団講座も、個人レッスンも、「本番力」を徹底的に追い求めます。
特に、保健体育教師志望者や養護教諭志望者には,「保体・養護系面接必勝法」では、圧倒的かつ徹底的に「本番力」を養成します。
アスリートの保体教師、子供の命や心と向き合う養護教諭なのに、「本番に弱いんですよ!」なんて絶対に許されません。
「早く本番が来ないかな。必ず勝ってみせます!」と思えるような特訓をやっていきます。
ひ弱な保体・養護系ではダメダメです。
本番を待ち焦がれ、本番で勝負し、本番で勝利する本物の保体・養護系面接をやります!
本番力、絶対に身に付けてもらいます!
皆さんも,本番力,本気で身に付けましょう!
河野正夫
レトリカ教採学院