【節約術】本を割引価格で読む方法
こんにちは、りょうです。
今回は、「節約術」と題して。本を割引価格で読む方法を紹介します。
ちなみに読書する習慣のある人は、年収が高いという調査データもあります。
このグラフは、全国の20代〜60代の男女を対象に調査をした結果をグラフ化したものです。
月に1冊以上、必ず本を「買う」と回答した割合は、年収300万円未満の人で16%なのに対し、年収1,000万円以上の人は、その倍の31.9%もの人が月に1冊以上本を買うと回答しています。
このデータからもわかるように本を読む習慣がある人は年収が高くなる傾向にあるようです。
僕も読書が好きなので定期的に本を買って読むようにしています。
皆さんも読書をして、年収を高くするためのヒントを探ってみてはいかがでしょうか？
ちなみに、僕がオススメする本は、お金に関する本です。年収が高い人はお金やビジネスに関する本を読む習慣があり、お金持ちになる方法を心得ています。
貯金が上手い人やお金持ちは、お金の勉強を欠かしません。お金に詳しくなるからこそ、お金の上手な使い方や増やし方を理解し、結果的に年収が高くなったりお金持ちになるのです。
お金の事ばかり考えることは何も悪いことではないです。ちなみに、日本の経済が衰退している背景には、お金を稼ぐことを悪い事、嫌らしい事と揶揄する日本人の悪しき風習から来ているのではないかと僕は個人的に思っています。僕と一緒に読書を通してお金について勉強していきましょう。お金に関係なくとも読書は、ストレス発散効果もありますので、この記事を参考にしてみてください。
この記事を最後までご覧いただければ、「節約しながら読書をする習慣が身につきます。」最後までどうぞご覧ください。
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結論
「節約しながら読書をする」とは、一体どういうこと？そう思われた方もいると思います。
節約しながら読書をするとは、本を割引価格で読むことを指します。新品の本1冊の値段は大体1,500円〜2,000円くらいします。これを割引価格にする方法です。この方法は、他にも実践している方もいると思います。僕もこの方法に気づいてからは、毎月躊躇なく読書にお金を使えるようになりました。
始めに結論から話しますと、割引価格で読書する方法とは、【メルカリなどのフリマアプリを活用する】という方法です。
この方法をうまく活用すれば、新品の書籍を半額で読むこともできます。僕も以前、1,800円の本を読んでメルカリに出品したら手残り900円くらいの値段で売ることができました。これは実質、新品の本を半額で読めたということです。
(実際にメルカリで商品を出品する方法は、メルカリの公式アプリで調べてみてください。本記事では出品方法の解説は割愛します。ご了承ください。)
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今は、電子書籍という便利な機能も普及しており、紙媒体の書籍をオススメしていない方も複数いますが、電子書籍の場合、メルカリなどのフリマアプリで売ることができないので僕は、断然、紙媒体を推しています。
電子か紙かは、人それぞれ好みがあると思いますので、自分に合ったものを選んでください。
ただ、この記事では、節約に焦点を当てているので売ることのできる紙媒体書籍をオススメしています。また、新品の書籍とは、新しく初版で出版された本のことを言っています。
というのも、中古本や出版されたのが昔のものだと情報が古くなっている事があるので、新しく初版で出版された本を読むことをオススメします。
ただ、普遍的なテーマを取り上げている書籍などに関しては、中古本などでも有益な情報が得られると思いますので、そこはご自身で判断して購入してみてください。
ちなみにメルカリで本が売れると、その売上を自分の口座に振込むこともできますし、電子決済で使えるメルペイとして使うこともできます。現金に変えるより電子決済の方が買い物がスムーズになるので、僕は個人的にはメルペイとして使うことをオススメしています。参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか？
今回の記事は、本を割引価格で読む方法を紹介しました。
本を読む習慣がある人は、年収が高くなる傾向にあります。僕も節約しながら読書をする習慣を身につけるために読んだ本はメルカリで出品して、実質的に割引価格で本を読むように工夫しています。電子書籍は売れませんが、紙媒体の本なら売ることもできるので、ご自身にあった媒体を選択してください。
それから、フリマアプリでモノを売るのは意外と面白いのでこの方法を実践してみてください。
それでわ！