【133:行動がすべて】
日曜日にclosedな7つの習慣勉強会をします。
その準備も兼ねて「はじめに」から読み直していたら
またいくつもグサッと刺さるフレーズが。
読むたびに毎回、刺さるフレーズが出てくるんですよね。
スルメ本ですね、これ。
ということで、今日はそのうちの一つをご紹介。
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「学んだことをすぐに実践してほしい。
実行に移さなければ、本当に学んだとは言えない。
知識を持っていてもそれを実行しないのは、
知っていることにはならないのである」
「はじめに」より、コヴィ―博士の言葉です。
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私は一時期、たくさん本を読んでいました。
週に〇冊読んだ、っていうのが自分の誇りみたいなところもありました。
今考えると、だから何?ってかんじですねー。
それだけ読んでも、ほとんど記憶に残ってないし、
実践してないから身にもなってない。
めちゃくちゃ意味ないなー。呆れるわ、自分に(笑)
本を読んで学んで、それを実行するのって怖いんだけど、
やってみないと、それが正しいかどうか
正しく実行できているかどうかはわからないし、
それによってどうなったのかを見ることができないし、
何か違っていたときに修正することもできない。
読んで頭に入ったことを最初から全部できるわけもなく、
だからこそ行動してみて、修正をかける。
やっていくうちにどんどんできるようになるし、
やってみたからこそ、知識も深くなる。
料理だって、
料理本で見て流れを理解してるのと、
実際に包丁を持って料理してみるのとでは、全然違うし、
やらずに待ってても料理は完成しない。
いつまで経っても食べられない(笑)
だから、学んだら実行するのです~!
本を読むのって、何かを変えたいからだと思うんですよね。
それなのに、読んで終わりで、その何かは変わりますか?
変わらないんですねー、残念ながら。
変えるためには行動!
何か想いがあって読んだ本。参加したセミナー。
その自分の想い実現のために、行動しましょう~!
行動しない「知識だけ増えた」人生と
行動して、思う方向に人生変わっちゃうの、どちらがいいですか?